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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (288ページ)
感想・レビュー・書評
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子どもに好きなことを見つけて欲しい
好きなことやりたいことをやらせたい
と願う気持ちを実現させるためのヒントを得た一冊。
『ジェネレーター』とは、「生みだす人」のこと。
どんなものが来ようとなんでも面白がり「好奇心が開く場」をつくるのがジェネレータだそう。
ファシリテーターやモデレーターとは違う、新しい形の場づくりの仕方。とても面白いし、親として参考になる言葉が山盛りでした。
子どもに好きなことを見つけてもらうために
みんなで企む!何よりまず、親が盛り上がる!
これが大事。
親が好奇心をひらいていると
そのあり方が、子どもに伝播する。
どんなあり方でその場にいるかが
そっくりそのまま、その場の雰囲気に反映されるのだ。
そんな「好奇心全開」のあり方で
目の前のことを面白がる。
明確なゴールは手放して
気になることを
なんとなく口にする
その連続で、大人も子どももわくわくする。
気づくと子どもが、好きなことを見つけている。
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「いま目の前のことに好奇心をひらいていますか?」
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ママの日常を、非日常に。
ママ専門コーチ きぃ詳細をみるコメント0件をすべて表示
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