- Amazon.co.jp ・電子書籍 (204ページ)
感想・レビュー・書評
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おわりに書いてあった、「ワーク・ライフ・ハーモニー」って言葉がとても気に入った。
バランスの一歩上、ワークとライフの調和。
好きなこと、時間を忘れて熱中できることが生活に必要なお金を生み出す手段に調和したら最高だし、それが理想だよな。難しい、けど目指したい頂だ。
部屋も時間も人生も仕事も、とにかく「余白」が大事らしい。何度も本の中で出てきたメッセージ。
著者のYouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」も好きなタイプのやつ。
とりあえず1日一つ何か断捨離しよう。改めて心に誓った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ミニマリズムにだけ拘り、ただ捨てているだけでは豊かになれない。自分に正直になり自分の価値観に沿って暮らしをデザインしていくことこそが本当に豊かな生活。周りも変化していくし、自分自身の価値観もこれから変化していくかもしれないからこそよりシンプルで、身軽なミニマルな生活の方が負担が少ない。そのようなシンプルかつミニマルな暮らしのヒントをくれる本。
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「好きなモノに囲まれて、小さく豊かに暮らす」シンプリスト生活について語った本。
自分が好きなものに囲まれる生活は人生に彩りを与えます。何事も極端にならずバランスのある生活が大事。 -
内容はまあ普通。ミニマリスト、シンプリストとしての特化した話というのはそんなになくて、すっきりした暮らしをしている人の落ち着いたエッセイという感じ。
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TVもソファも炊飯器もない。
椅子は5脚、照明は4台ある。
(ミニマルではなく、シンプルな暮らし)
・モノの物語(拝啓、ルーツ)に目を向ける
・「古美る」という感覚を大切に -
YouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」運営者さんの一冊。シンプリストとは「好きなモノに囲まれて、小さく豊かに暮らす」。ミニマリストとはまた別種のスタイルだとか。捨てる・減らすだけではなく、好きなものを偏愛している感じは好感が持てます。
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シンプリストに関する情報もありましたが、なんとなく著者の語りたいことを語った本って感じでした。シンプリストの生活の参考にはならなかったな。
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著者のYOUTUBEのファンであり、Kindle Unlimitedで丁度紹介されていたことをきっかけに読んだ。YouTubeで紹介されている内容のおさらいのような感じだけれど、生き方・生活の仕方・考え方にすごく共感する部分が多い