シンプリスト生活 [Kindle]

  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2022年3月18日発売)
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AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

シンプリスト生活をテーマにしたこの本は、好きなものに囲まれた小さく豊かな暮らしの重要性を伝えています。特に「ワーク・ライフ・ハーモニー」という概念が印象的で、仕事と私生活の調和を目指す姿勢が共感を呼び...

感想・レビュー・書評

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  • おわりに書いてあった、「ワーク・ライフ・ハーモニー」って言葉がとても気に入った。
    バランスの一歩上、ワークとライフの調和。
    好きなこと、時間を忘れて熱中できることが生活に必要なお金を生み出す手段に調和したら最高だし、それが理想だよな。難しい、けど目指したい頂だ。

    部屋も時間も人生も仕事も、とにかく「余白」が大事らしい。何度も本の中で出てきたメッセージ。
    著者のYouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」も好きなタイプのやつ。

    とりあえず1日一つ何か断捨離しよう。改めて心に誓った。

  • 整理とは、片付けとは。考え方から淡々と、それでも諭すように書かれていて頭にすっきり入る本だった。

    - 整理とは、不要なモノを取り除くこと
    - 整頓とは、散らかっているモノを整えること
    - 収納とは、使うモノを使いやすいように収めること

    出来ている人からすると当たり前なのかもしれないが、この3つを心に留めておくだけでも価値はあると思う。

  • ミニマリズムにだけ拘り、ただ捨てているだけでは豊かになれない。自分に正直になり自分の価値観に沿って暮らしをデザインしていくことこそが本当に豊かな生活。周りも変化していくし、自分自身の価値観もこれから変化していくかもしれないからこそよりシンプルで、身軽なミニマルな生活の方が負担が少ない。そのようなシンプルかつミニマルな暮らしのヒントをくれる本。

  • 「好きなモノに囲まれて、小さく豊かに暮らす」シンプリスト生活について語った本。

    自分が好きなものに囲まれる生活は人生に彩りを与えます。何事も極端にならずバランスのある生活が大事。

  • 内容はまあ普通。ミニマリスト、シンプリストとしての特化した話というのはそんなになくて、すっきりした暮らしをしている人の落ち着いたエッセイという感じ。

  • 『シンプリスト生活』

    著者:Tommy

    著者プロフィール
    YouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」を運営。ミニマリズムを起点にしつつ、削ぎ落としすぎない現実的な暮らし方を提案する発信者。本書では「減らすこと」そのものではなく、「好きなものと丁寧につき合う生活」を軸に、日常に根づくシンプルさを描いている。



    要点と気づきの整理

    収納より「整理」という視点

    本書で繰り返し強調されるのは、「収納上手=片づいている」ではない、という視点だ。収納が得意な人は、ただ隠すのが上手くなっただけで、問題を先送りしている場合が多い。
    本当に向き合うべきは、「そもそもこのモノは必要か」という問いであり、整理とは、所有物一つひとつと関係を結び直す行為だと語られる。

    片づかない原因は、モノの量ではなく「判断の保留」にある。捨てる・残すを決めない限り、どれだけ収納テクニックを磨いても、空間も気持ちも軽くならない。
    「片づけとは、自分の心と片をつけること」という言葉は、本書全体を貫く核心だと感じる。

    片づけはイベントではなく「習慣」

    片づけを一大イベントとして捉えると、腰が重くなり、結局先延ばしになる。本書では「今日はここだけ」と場所を限定し、とにかく小さく始めることが勧められている。
    キッチン全体ではなく引き出し一つ、クローゼット全体ではなく衣装ケース一段だけ。区切りを極端に小さくすることで、着手のハードルが一気に下がる。

    重要なのは、完璧を目指さないこと。引き出しの手前半分だけでもよい。これだけ小さければ、1回の片づけは15分以内で終わる。
    片づけは歯磨きや洗顔と同じで、人生を通して続く「生活行為」だという位置づけが、非常に現実的だ。

    掃除は「毎日ちょっと」が最強

    掃除も同様に、まとめてやるものではなく、毎日少しずつやるほうが楽になる。
    コード付き掃除機をやめ、吸引力が多少弱くても気軽に使えるコードレスにした結果、掃除の頻度が上がり、結果的に家は常にきれいになったというエピソードが紹介されている。

    完璧を求めないことで、行動の摩擦が減る。「多少吸い残しがあってもいい」という割り切りが、習慣化を可能にする。

    掃除道具は出しっぱなしでいい

    「ちょこっと掃除」「ついで掃除」を成立させる条件は、道具がすぐ手に取れること。
    キッチン、浴室、トイレなど、掃除を思い立った瞬間に1秒で使える場所に洗剤や道具を置く。しまい込むほど、行動は遠のく。

    どこか一箇所を徹底的に磨く体験も勧められている。雑巾で手を動かし、ピカピカにすることで、空間だけでなく心も整っていく感覚が得られる。

    If-Thenプランニングで生活を単純化する

    「朝起きたら窓を開ける」「食事を終えたらすぐ片づける」「帰宅したら靴を靴箱に入れる」。
    これらは意思の力ではなく、「もし○○したら△△する」と事前に決めておくIf-Thenプランニングによって支えられている。

    習慣化のコツは、行動のトリガーを生活の流れに組み込むこと。考えなくても体が動く状態をつくることで、日常は驚くほどシンプルになる。

    食事のシンプル化という発想

    料理においても、「考えない仕組み」が重視される。一汁一菜という考え方は、献立の負担を減らし、生活のリズムを整える。
    ごはんと味噌汁を軸に、具材は冷蔵庫にあるものでよい。味噌汁に野菜を多く入れれば栄養も担保できる。

    毎日の意思決定を減らすことが、暮らし全体の余白につながる。

    仕事もモノも、基本は同じ

    仕事の進め方も、片づけと同じ構造を持つ。
    「なぜこれをやるのか」を自分の中で整理できない仕事は、どこかで無理が生じる。ロジカルに説明できないことは、人にも自分にも納得されない。

    また、「残業しないと決める」ことで時間に制約を設けると、仕事の密度はむしろ上がる。制限は自由を奪うのではなく、集中を生む。

    最高を知ることの意味

    ゲーテの言葉として、「その分野の一流を知ると、見る目が養われる」という考えが紹介される。
    文学、音楽、絵画、工芸。最高峰に触れることで、自分の基準が定まり、不要なものに振り回されなくなる。

    小さい家こそ民藝を

    民藝は、鑑賞用ではなく生活の中で使われてきた日用品。繰り返し使われる中で磨かれた美しさがある。
    小さな家でこそ、こうした実用品の美が映える。生活と地続きの美意識が、暮らしの質を底上げする。

    「ヒュッゲ」をつくるという発想

    デンマーク語の「ヒュッゲ」は、居心地のよい空間や楽しい時間を指す言葉。
    キャンドルは、その象徴的な存在として紹介される。特別なイベントではなく、日常の延長として心地よさをつくる姿勢が、シンプリスト的だ。



    今後への活用案
    • 収納グッズを買う前に「これは本当に必要か」を一度言語化する
    • 片づけ・掃除をイベント化せず、生活動線に組み込む
    • 食事・家事・仕事の判断回数を減らす仕組みをつくる
    • 家の中に「気持ちが整う一箇所」を意識的につくる
    • モノ選びは量ではなく、使い続けたいかで判断する



    定着フェーズ:アクションプラン

    つぎの7日間
    • 毎日15分、「引き出し一つ」だけ整理する
    • 掃除道具を1箇所、出しっぱなしにする
    • 食後すぐ片づけるIf-Thenルールを設定する

    つぎの30日間
    • 週1回、家のどこか1箇所を徹底的に磨く
    • 使っていないモノを毎週5点手放す
    • 生活の中で「考えなくていい行動」を3つ増やす
    • 30日後、部屋と気分の変化を振り返る



    感想

    シンプルとは減らすことではなく、迷わない状態をつくることだと、静かに腑に落ちる一冊だった。

  • 家の中は世界で一番快適な場所になるように

    モノこそ体験

    心地よく、心豊かに過ごすことを念頭に置く

    人は1日に6万個のことを考えており、そのうち9割は前日と同じ事を考えていると言われている。

    ぼんやりする時間は、詰まっていないけど満たされていて、退屈だけど美しい、そんな時間。そして自分の中の自分と会話する。

    部屋を整えることは、心を整えること。

    服の選定基準:その服で誰かに会いたいと思えるか、その下着で救急車に乗れるか

    時間の制約を設けることで、仕事の生産性が上がる

    兆しが見えたり、ここぞというときにアクセルを踏む

    シンプルと複雑の割合は7:3

    〇なぜ読もうと思ったか

    最近大きな買い物したから物の所有や買う条件について改めて定義したいと思ったから(一度読んだことあった、けど読んだことすら忘れてた)

    〇メモを見直して印象に残ったこと、覚えていること

    再認識:部屋を整えることは、心を整えること。時間の制約を設けることで、仕事の生産性が上がる

    新事実:人は1日に6万個のことを考えており、そのうち9割は前日と同じ事を考えている

    実行:心地よく、心豊かに過ごすことを念頭に置く

  • TVもソファも炊飯器もない。
    椅子は5脚、照明は4台ある。
    (ミニマルではなく、シンプルな暮らし)

    ・モノの物語(拝啓、ルーツ)に目を向ける
    ・「古美る」という感覚を大切に

  • YouTubeチャンネル「Tokyo Simple Life」運営者さんの一冊。シンプリストとは「好きなモノに囲まれて、小さく豊かに暮らす」。ミニマリストとはまた別種のスタイルだとか。捨てる・減らすだけではなく、好きなものを偏愛している感じは好感が持てます。

  • 家の中は世界で一番快適な場所になるように工夫を重ねる

    楽しいか、楽しくないか」「ワクワクするか、しないか」をモノゴトの判断基準としてみる

    心配事の9割は起こらない

    心がざわざわしたり、心が晴れない時は、家のどこか1箇所を、ピカピカに掃除します。キッチンのシンク、トイレの便器、玄関のたたき、どこでもよいです。ただ無心になって、ただそれだけに集中します。きれいになったころには、心がスッキリしていることに気づきます。

    一汁一菜でよい

    人生には「頑張り時」があります。

  • シンプリストに関する情報もありましたが、なんとなく著者の語りたいことを語った本って感じでした。シンプリストの生活の参考にはならなかったな。

  • 著者のYOUTUBEのファンであり、Kindle Unlimitedで丁度紹介されていたことをきっかけに読んだ。YouTubeで紹介されている内容のおさらいのような感じだけれど、生き方・生活の仕方・考え方にすごく共感する部分が多い

  • 著者のYouTubeを見たことがあって、Kindle Unlimitedに入っていたので気軽な気持ちで読み始めた。
    最近、暮らしの本、みたいなのが気になっている。
    参考文献からの引用とかもあり、著者の暮らし、生活の哲学が表現されており、とても良かった。
    裏打ちされた背景知識が、所々に垣間見えるのが良い。紙の本でも欲しいかも。

  • モノだったり、日々の暮らしの小さなことを大事にするということもあれば、それらに固執しすぎないことも大事。

    余裕やゆとりのある生活っていいよなあ。

    家の中が世界で1番快適な場所になるようにってすごい大事なことだと思った。そんな場所を作りたい。


  • ①脳のリソースを無駄遣いしないため、思考をなるべくシンプルにする。
    →思っていることや悩みはnoteやnotionに書き出して可視化する。
    →エッセンシャル思考を読む。

    ②一つの会社や事業に依存せず、なるべく多くの収入源を持つようにする。
    →本業の動画制作だけでなく、ライティングなど業種を全く跨ってもok

    ③意識的に、ぼんやりする時間を作るようにする!人間らしさを取り戻す。
    →散歩したり徒歩移動したり

    p.06
    ◇装飾が苦手なのは、本質的、論理的ではない感性が弱いからかも

    p.09
    ものを減らすことは心地よく暮らすことに役立つが、それによって生活に支障が出ては本末転倒。

    p.40
    人の価値観は移り変わっていくもの。身軽に暮らすことで、その時々で1番良いと思うものを取り入れやすい。

    p.42
    思考をアウトプットすると、客観的に明瞭に思考を捉えられる。
    →思ったことはnoteやnotionに書くようにする。

    p.47
    意識的に、ぼんやりする時間を作るようにする。効率にとらわれずに人間らしさを取り戻す。
    →散歩や徒歩移動など

    p.50
    心配事は時間の無駄。
    →心配しないでいい精神状態を作ると良い。

    p.54
    部屋が散らかっていると脳のリソースが無意識的にモノに奪われる。
    →エネルギーがなくなってもったいない。

    p.100
    朝は窓を開けて換気する。

    p.102
    ◇掃除の頻度が少ないので、定期的にフローリングワイパーでもかけるようにする。

    p.108
    厚手のキッチンペーパーをふきんがわりに使うと捨てられて衛生的

    p.123
    ◇自分に必要な金額を効率よく稼いで、自由な時間、好きなことをする時間を確保したい。

    p.127
    自分の業務外のことでも、クライアントの力になれそうなことがあれば積極的に提案してみる。
    →信頼関係が築けるかも。

    p.130
    「エッセンシャル思考」よむ。

    p.143
    自己分化度を高めると良い。
    →◇自分は情緒が弱いので適切に表現するようにする。

    p.154
    センスを後天的に磨くには、良いものにたくさん触れること。

  • ・好きなものに囲まれて豊かに暮らす人のことをいう。

    ・整理とは、不要なものを取り除くこと
    ・整頓とは、散らかっているものを整えること
    ・収納とは、使うものを使いやすいようにおさめること

    ・大切ではないものをどれだけ手放せるか

    ・時間の制約があるほうが、仕事の生産性はあがる

    ・副業に時間を使える

    ・時間単価をあげていく

  • ミニマリストではなくシンプリスト。ミニマリストというと偏りすぎた考え方のように感じていた。しかし、シンプリストという考え方には非常に興味が湧いた。今の自分は懐の許す限り、モノを購入し、モノに溢れた生活をしている。自分が気に入った本当に必要なモノだけを持つ生活。その先にある心穏やかな生活。そんな生活にシフトしていきたいと思わされた一冊だった。

  • YouTubeの内容をそのまま本にした、みたいな感じ

    「ぼくたちにもうモノは必要ない」に、多大に影響うけたんやろな、って感じ
    デザイナーの視点が入ってるのでそこは新しい

    入門書感がある、サクッと読めた

  • ものを減らしたいなぁと思って開いた本。
    家のことだけでなく、仕事も含めた生活の在り方について書いてあり、デザイナーさんらしい記述もあって、なかなか面白かったです。
    生活に余白があるおかげか、文章も穏やかですね。寝る前に読むと穏やかな気持ちになれました。
    読後、YouTubeを見たら、男性でびっくり。女性だと思って最後まで読んでいました。。

  • 自分の好きなことには時間もお金も惜しまないがそれ以外は潔く減らし、あれもこれも欲張らない。心地よい、好きなものに囲まれる、かっこよい。整理・整頓・収納、大切。自分の考えていることに近いという人も多いだろうしそういう意味で共感を持てるが、とても新しい考え方に接したという感じはない。

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著者プロフィール

飲食店、病院、相談系など、沖縄に関する読者からの投稿を「うわさ」として掲載する超人気サイト「沖縄のうわさ話」のカリスマ管理人。優しく良心的なコメントに人柄が表れているとして管理人のファンも多い。しかし、その正体は謎に包まれている。

「2008年 『沖縄のうわさ話 白版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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