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本 ・電子書籍 (108ページ)
感想・レビュー・書評
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これは濃い口!!濃いぃ文章が体になだれ込んでくる!これから心に残りそうな家族小説!
前作「推し、燃ゆ」や「かか」を超える濃いぃ文章でめちゃくちゃ身体の中に物語が入ってくるし心を揺さぶられる!!ページ数にしたら数ページやのに長編読んだくらいの心のブルンブルンっぷり!!やっぱり読書っていいものやなぁ〜!!
心に響く家族小説 ★★★★★
文学の凄さを実感 ★★★★★詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただの天才か…
親であり子ども、その通りだなと思った -
文が歳の人にはちょっと読みにくいです。
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推し、燃ゆから気になって。毒親系の話は結構好んで読むのですがその中でもこれは辛かった。正直、毒親の残酷さとかあんたそれでも人間か?というヘイトより(もちろんヘイトも感じますが)嫌でも連鎖していくのがリアルで恐怖で読んでいてしんどいですね。それに家庭内の異常さに気づいているけど、誰も行動しない、有耶無耶になって元通りになっていつも通りに家族をする、けど確実に壊れている。そういう描写が何とも現実的すぎて色んな意味で心に刺さりました。つまりまた溶けてしまうのが一番恐ろしいです。感情の整理がつかない小説でした。
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正直期待をしすぎた。
淡白な内容で時間が進むのがゆったりしているから私には刺激が足りなかった。
著者プロフィール
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