オールアラウンドユー [Kindle]

  • ナナロク社 (2022年11月1日発売)
3.93
  • (5)
  • (5)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 122
感想 : 8
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍 (141ページ)

みんなの感想まとめ

瞬間の感情や景色を美しく言葉に紡ぐ詩集は、読者に新たな気づきを与え、心に響く深い体験を提供します。日常の中で感じるさまざまな感情や情景を、シンプルながらも力強い表現で描き出すことで、読者は自らの感情を...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 上手くて勉強になりました。

  • 新しく気付かされることが多くて、なんかもう感心とかとっくに通り越してしまったな~~~ってくらいに良いです。

  • 目に映った景色をそのまま残せたら。
    と、願ったことが何度もある。

    やたら天気が良くて気持ちよかった日とか
    夜に好きな人といる公園とか
    誰もいないのに暖かみのある場所
    好きな人の寝顔。

    でも、実際にレンズを通すと
    何か違う。
    私がこの目で見て感動した彩度はもうなくて
    何か別のもののように思える。


    そんな風にいつも悲しくなったりする。


    木下さんの詩はそんな瞬間の明度をそのまま
    言葉にしたようだ。

    木下さんの言葉からその瞬間が映像になって
    そこから自分の中の細分化された感情のカテゴリーに分けられていく。

    悲しい、楽しいなんて簡略化されたものではない。
    虚しいけど楽しいとか、悲しくて愛おしいとか。

    そーゆうような情景。


    なんだ、詩って心のままじゃんか。

    そう思わせてくれる本は暖かい。

  • 短歌の本を読み始めてるけど、木下さんの短歌を読んで、好きな短歌の傾向が分かった。
    今回の本であるような空想系?の短歌ではなく、日常系がど直球にくる短歌が好きと分かった。

    お気に入り短歌
    母さんの入院中に父さんはチキンラーメンばかり煮ていた

  • さくっと読了。

  • さらっと地下鉄の中で。
    分量としては短く手軽に読める。

    とはいえ、ひとつひとつは秀逸。
    言葉の持つ雰囲気が木下さんのはきらめいてるんだよな。

  • 読み終えてややふっくらとした本にあなたの日々が挟まれている

  • シンプルで
    ややセクシーで
    美しいうた。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

1988年山口生まれ。歌人。谷川俊太郎と岡野大嗣との共著に『今日は誰にも愛されたかった』。『天才による凡人のための短歌教室』、『あなたのための短歌集』、『オールアラウンドユー』ほか、著書多数。

「2026年 『これより先には入れません』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木下龍也の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×