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感想・レビュー・書評
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ミツミと志摩君が「付き合ってみる」という状態になって,さて,どんな展開が…。友達のときと何がかわるのか,かわらないのか。結局,この第8巻の間に,その関係は終末を迎えるのだが,どんな風に?
ミツミは生徒会会長に立候補するのだが,なにやら対抗馬の変な男も登場してきて…。この男子も,これから波乱を巻き起こしそうだけど…。
「梅雨開けて 今年の夏こそ 彼女欲し」
「季語2つあるぞ」
わざわざ俳句を持ってくるところが面白い。
そして,第9巻は,ついにミツミの地元・凧島町へみんなで行くことに…。 -
本作をアニメで知った時
「ロマンチック・ラブ・イデオロギーの
次に来るもの」
と自分の中で位置付けした。
「ロマンチック・ラブ・イデオロギー」とは
恋愛・結婚・出産が一体であるべきだ
という概念のこと。
その時読んでいた上野千鶴子や信田さよ子の
本の内容を意識してのものだが
みつみの将来像とかナオの存在とか
違和感なくそう思えたのだ。
だが正直前巻末でみつみと聡介が付き合いだして
ちょっとその話も揺らいでいた。
そして今巻46話が唐突にやってくる。
やっぱりラブコメの域を越えている。
名作だと思う。
2年になって八坂に氏家、湯川と新たな
キャラも1年時に劣らない。
もう一度言おう、名作だと思う。 -
すごく現実的でいい!
志摩くんの気持ちも変化していっていて、ますます面白くなりそう。 -
アニメ化も。生徒会長選挙とお試しお付き合い。
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氏家くんに大号泣。
自分の惨めさを受け入れて、今変わらなきゃって行動できるって、本当にすごいことだよ!!!
続きが待ち遠しすぎて連載でも読んでるくらい好き!!! -
おっさんには、理解不能なとこあるけど
面白いので楽しみながら
勉強させてもらってます。