「暗橋」で楽しむ東京さんぽ: 暗渠にかかる橋から見る街 [Kindle]

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  • 「暗渠(あんきょ)」という言葉を知ったのは「ブラタモリ」を見た時だ。




    暗渠とは、元々、水が流れていた川や水路、その流れを地下に移してしまったものと著者は説明している。




    では暗橋とは何か。それは、著者によると暗渠に架かる、あるいは架かっていた橋を指す。




    著者による、「暗渠サイン」なると一覧が載っている。




    川がなくてはあり得ない・強い暗渠サインが一番高いのは、橋跡・護岸、次に水門・水車としている。




    反対に川がないところにも結構ある・弱い暗渠サインは、行政境界、その次に井戸を上げている。




    そう言えばタモリはどのような基準で暗渠を探して楽しんでいるのか知りたいなあとふと思った。




    痕跡を求めてテケテケ歩く「暗橋散歩モデルコース」をいくつか取り上げている。




    最初は「パワーの源泉を探る渋谷川さんぽ」として、渋谷から千駄ヶ谷へと歩いている。




    普段歩いていても気づかないようなスポットも満載。




    「23区勝手に暗橋コンテスト!」では、著者が選んだ暗橋スポットを紹介。こういうのを「流浪の番組」の「タモリ倶楽部」でやって欲しかったなあ。




    第2部では暗橋を理解する「暗橋資料」編で、暗橋に関する写真や地図を活用しながら暗橋の世界を探る。




    気にも留めていなかったが、「数寄屋橋」に意外な素顔があったとは。




    暗橋の名前で多いのは何かなど、暗橋マニアでなくても楽しめる。

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著者プロフィール

髙山 英男(たかやま・ひでお):中級暗渠ハンター(自称)。本業での著書は『絵でみる広告ビジネスと業界のしくみ』(日本能率協会マネジメントセンター)ほか。吉村生との共著『暗渠パラダイス!』(朝日新聞出版)、共著『はじめての暗渠散歩』(ちくま文庫)

「2024年 『暗渠マニアック! 増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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