家が好きな人 (リュエルコミックス) [Kindle]

  • 実業之日本社
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感想・レビュー・書評

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  • 自分の家が一番!お家が大好きな5人のまったり過ごす幸せなひと時。今日のテレビのおともは何?ポテトにピッザ。それともお洒落にスコーンとジャムにしちゃう?

    何気ない日常の小さな幸せって大好き

  • こういう雰囲気の漫画が好きだ。
    いつまでも読んでいたくなる。電子書籍よりも紙の本のほうが良かったかも。
    どの部屋も、憧れの部屋だな。
    一人暮らしをしていた時を思い出した。
    でも私の部屋は汚かったな。残念。

  • 本の帯に
    人はもっとじぶんに優しくなっていい。
    家の中は一番近い、一番広い、無限のワンダーランドなんだと
    この本を読んで気づきました。


    美味しそうな普段の食べ物
    ポテトサラダに鰹節、今度やろっと!
    絞るだけ生クリームを買ってしまったよ。冷蔵庫にあるだけで
    ウフフ。
    おつかれスペシャルサンデー!
    作ろ~と。

  • 居心地の良い家で快適に気分よく過ごす女の子たちの部屋の間取りやその部屋でどんな風に過ごしているか、どんな食べ物を食べることがお気に入りなのか、優しく細かなイラストで描かれた本。5軒のお部屋が紹介されている。ひとりひとり気に入りの過ごし方のツボが違って一度読んではまた読み返しイラストの細部までじっくりじっくり味わって読了。もう独身でないので一人暮らしの気ままさはないけれど、独身生活を満喫していた時のあの気持ちを思い出して心躍る。例えば明日は休みでお気に入りの映画を借りて、ワインやお惣菜も買ってほくほくと部屋に帰り着いたときの気持ち。例えば友達とホームパーティをするために朝から食材を仕込みながらワクワクと友達の到着を待っていたときの気持ち。こんなに楽しい気持ちになれる本はあまりない。自分的には、壁一面の本棚の本を揃えなおしながら読みふけるとか、毎日日記を書いたり、友達に記念切手を貼って手紙だしたり、行動が被るミドリさんにとても共感。

  • 絵が好みで思わず購入。細部まで見入ってしまう乙女なイラストで良きかな。

  • 豊かな暮らし★★★★★

  • ストーリーはほぼ無く絵を楽しむ作品。寝る前にパラパラ見ると癒されます。一人暮らしの日々が懐かしく思い出され、またもう一度してみたい気持ちに駆られる。

    鍋焼きうどんが、食べたくなってしまいました。

    2023年6/19追記
    高二の息子も良かったとのこと。本格的に一人暮らしをしたら、こんな風に暮らしてみたいな、と言っていました。

    それを聞いて、本書は女の子のお住まいのみですが、男の子編も読んでみたいなと、ふと思いました。

  • マンガというよりは、一人暮らし用の部屋や家具などの画集といった感じ

    【主人公】一人暮らしの女性(各話異なる)
    【概 容】一人暮らしの女性の部屋や家具などに囲まれた生活を描いた物語

    【文字の量】少なめ 〇●〇〇〇 多め
    【コマ割り】少なめ 〇●〇〇〇 多め
    【非日常性】薄め  ●〇〇〇〇 濃いめ
    【目の描写】薄め  〇●〇〇〇 濃いめ

    【このマンガが好きな人にオススメのマンガ】
     ・吉祥寺だけが住みたい街ですか? 
              マキヒロチ先生
     ・緑の歌     高妍先生
     ・野湯ガール   吉田史朗先生
     ・東京膜     渡辺ペコ先生
     ・深夜食堂    安倍夜郎先生

  • カエさんかわいい!
    こんなふうに暮らせたら、そりゃ家が好きになるよな〜。それとも、家が好きだからこんなふうに暮らせるのか。家好き度では負けないと思うんだけど。
    自分は何が好きかを知っている人は強い。

  • 価格たっか!と思い、読みたいけれどどうしようかやめては戻ってを繰り返してついに買った本。
    全編カラーでお部屋の詳細までしっかり描き込まれていて見ているだけで楽しい。
    そして家時間が好きな人あるあるが詰まっていて癒される〜。
    まったり、ほっこり、豆でもくつくつ煮ながらのんびりするのが好きな感じの気質の方にオススメ。
    読んだ後、自分の部屋を見回して、更に素敵な雰囲気にしたい気持ちがむくむくします。
    かわいいが詰まってる本。

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著者プロフィール

イラストレーター。書籍の挿絵、装画などで活躍中。装画を手がけた作品に「ぼくのまつり縫い」シリーズ、『休日に奏でるプレクトラム』『魔女のマジョランさん 世界一まずいクッキーのひみつ』、著書に『わたしの塗り絵 POST CARD BOOK 森の少女の物語』などがある。

「2022年 『25センチの恋とヒミツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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