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- / ISBN・EAN: 4589921416382
感想・レビュー・書評
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営業成績No.1のデキる男・川村俊介(中島裕翔)は、社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールに転落する。
深夜、穴の底で目覚めた川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。
スマホで現在位置を調べてみるが、GPSは誤作動し、助けを求めた警察もまともに取り合ってくれない。
唯一、連絡が取れた元カノの工藤舞(奈緒)に助けを求めることができたが、そこである疑念が発覚する。
“もしかして、ここは渋谷ではない?”
何者かにはめられたと考えた川村は、SNS上で“マンホール女”のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。
犯人探しに沸き上がるネット民たちを操る川村。
結婚式までのタイムリミットはあとわずか。川村はこのどん底から這い上がれるのか……!?
本編の大半が、マンホールの中という邦画では珍しいリミテッドサスペンスだけど、マンホールに閉じ込められた川村がSNSを駆使して自分が閉じこめられてるマンホールの場所や自分に怨みのある容疑者を特定していくタイムリミットサスペンスとマンホールからなかなか出られない恐怖の前半もスリリングだが、川村の秘密が明かされる後半からやや強引ではあるけど予想外の方向に展開するし、川村を演じる中島裕翔の鬼気迫る豹変ぶりやサプライズゲストと事件の驚愕の真相に驚かされるリミテッドサスペンス映画。 -
#マンホール
Netflix
目を覚ましたら何処か分からないマンホールの中、何故か全く分からないし、明日は結婚式…なのに自分の現況に腹立ててるのは分かるけど何で警察とか救急呼ぶの避けるのかな?よく分からんな…元カノにも警察にもなぜか高圧的な態度…なんで?
携帯投げて撮影?この状況下では携帯が一番大事なアイテムちゃうかと思うけど、そんな粗末な扱いするか?キレやすいタイプなんだな、しかも不遜であり傲慢であり…なんだか嫌な子ですねぇ〜
ちょっと「サーチ」みたいな展開になってきたね。いや「電車男」かも笑笑。しかしTwitterみたいなソフトでパッと作ったアカウントなんて、そんな一瞬でバズらないだろうよ…なんか都合良すぎてリアリティがないねぇ〜
結構練ったシナリオで物語としては面白いと思うんだけど、これ主人公の性格がこんな不遜な感じじゃなかったらもっと面白く観られたかもなぁ〜言葉遣いや態度が極端に変わりすぎるのが鼻につく…日本の役者さんによくあるよね。要は下手なんだよ…ラストも詰まらんね。世界観は良いけど物語自体に捻りがなくてありきたりな感じ。韓国辺りでリメイクしたら面白くなりそう…知らんけどw -
ほぼワンシチュエーション。
好きな熊切監督だけれども、
公開当時はあえて映画館に行かなくてもなぁという印象だった。
映画館でなくても良かったけれども、
面白く観られた。
こういう作風も熊切監督は撮るのね。 -
グロくない2ちゃんねるSAW
主演はHeySayJUMPの高身長さわやかイケメンの中島クン。冒頭から彼っぽくさわやかイケメンだわー。
しかし、マンホールに落ちてからがまぁ憎たらしい化けの皮が剥がれた感じで性格が悪めです。落ちたらまず警察に連絡だろうっていう所も気になりました。
しかし、それはすべて伏線だった!!続きはぜひご覧ください。電車男を思わせるほのぼの展開からスゴイ振り幅で吹っ飛びます。
奈緒さんだと思うけど、電話の声の福岡弁?がめっちゃかわいいっちゃ。 -
予告編見た感じ、ワンシチュエーションだし、ほぼ画変わりなしのひとり芝居だから見る気はなかったんだけど、最近見たドラマで中島裕翔くんの演技が気に入ったので、ホラーは苦手なのに急遽レンタルして鑑賞。
酔ってマンホールに落ちた男。脚は怪我してるし上まで登れない。
手元にはスマホ。しかし知人は電話に出ないし、警察はなかなか動いてくれない。そもそもGPSが狂ってて自分がどこにいるのかも分からない。
SNSを駆使し、自分の居場所の特定と脱出を試みるが――。
良かった。借りて良かった。怖かったー。
ぞわぞわしたー。 -
予告を観た時から気になっていて観に行きましたがめっちゃ面白かったです。
主演の中島さんもすごく良かったです。ほぼ一人芝居でしたがどうなっていくのかハラハラしたし終盤もえっと驚いたしかなり満足出来た作品でした。また観たいです。