みちかとまり(1) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社
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  •  まりが竹薮で見つけた女の子・みちか。同じクラスの男子・石崎にいじめられているまりを、みちかはとんでもない方法で助けてくれたが、その日以来、石崎は学校に来ない。彼の家へ様子を見に行くと、別人のようになった石崎がいた。みちかがあの日、石崎にしたことが原因なのか……? 石崎を元に戻すため、まりはみちかと共に森の闇の奇妙な世界へ入って行く。


    「子供はわかってあげない」的なノリかと思って読んでいたら、いきなりスプラッタァァァァア!!! どーしちゃったの、田島列島!?
     と思ったら、とりあえず田島列島らしい話に進んで行った。やれやれ。
     前の2作の長編のノリを引き継ぎながら、「蟲師」的な味わいを少々含んだストーリー、かな。今のところ。

  • 世界観★★★★★

  • 銀河の死なない子供たちのような不思議な漫画。
    続き気になる。

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著者プロフィール

2008年に新人賞受賞作『ごあいさつ』でデビュー。2014年に開始した連載デビュー作『子供がわかってあげない』は実写映画化もされる人気作となる。2020年に『田島列島短編集ごあいさつ』『水は海に向かって流れる』が評価され第24回手塚治虫文化賞新生賞を受賞。『水は海に向かって流れる』は2023年6月に実写映画の公開も予定。現在「モーニング・ツー」にて『みちかとまり』を連載中。

「2023年 『みちかとまり(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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