- Amazon.co.jp ・電子書籍 (175ページ)
感想・レビュー・書評
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えー!ぶた?
だけでも吹き出しちゃうのに
なに?湯治場〜(笑)
そう、彼は正真正銘のぶたぐるみ
だけど、車は運転するし
美味しいご飯はつくるし、琵琶はとるし(笑)
美味しいコーヒーやスイーツまでつくるし
も〜 最高なひ、いや、ぶたのぬいぐるみだ
湯治場なので
療養が必要なゲストが次々に訪れ
彼に唖然としながら
結局は彼に癒されていくのだ
いや〜
アリだね(笑)
私も美味しいスイーツやコーヒーをいただいて
ゆっくり温泉につかって
ぶたぶたに癒された〜い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Audibleで。哲学的だった。早く新作が読みたい。
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あるひなびた温泉宿に豚のぬいぐるみが やっている旅館があり、料理は美味しくて 何度も来たくなる旅館に泊まりに来る客が カウンセリングを受けたりすることとで、 元気を取り戻す素敵な物語です。
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Audible
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私が出会ったどのホテル、宿の中でもサイコーのぶたぶたさんのお宿。
登場場面、登場人物、景色と3Dで私の頭に想像出来ました。
次はどのぶたぶたさんに会いに行こうかな? -
今回のぶたぶたさんは湯治場旅館の経営者兼料理人。そして、身体的な病気療養だけでなく、心の病や悩み事に対してのカウンセリングもする。温泉に浸かってぶたぶたさんの料理を食べ辺りを散策する数日間を過ごし湯治客は癒される。料理もとても素朴でこんなのんびりとした数日間を過ごしてみたい。泣けない女性と事故で片腕を失い幻肢痛に悩む女性に「あるはずのない痛みと、あるはずのなのにない痛み」と様々な心の痛みを治してくれる。
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つめたくてあまい、枇杷のコンポート。
著者プロフィール
矢崎存美の作品





