ホワイトバグ 生存不能 (宝島社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 個人的な感覚ですが
    過去作に比べて迫力と言うか
    迫り来る文面が弱かったです。

    世界人類の危機なのに
    視点が日本中心だからか
    凡庸なSF感が拭えませんでした。

  • こういうの、たいてい本当に本当に人間が原因、諸悪の根源なので…人間の絶滅の危機って言われてもしょうがないよなと思ってしまう

  • 生存者ゼロのリバイバル版のような内容。最初は面白く読み進めるも、敵の正体が分かってからは少し興醒め感あり。

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著者プロフィール

1958年、京都市出身。京都大学大学院工学研究科卒。第11回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、『生存者ゼロ』にてデビュー。同作から続く〈ゼロ〉シリーズは、累計130万部を超えるベストセラーに。現在、建設会社勤務の傍ら、執筆活動を続けている。著書に『レッドリスト 絶滅進化論』(幻冬舎文庫)、『ホワイトバグ 生存不能』(宝島社)、『不屈の達磨』(角川春樹事務所)などがある。

「2022年 『首都決壊 内閣府災害担当・文月祐美』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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