デキる猫は今日も憂鬱(8) (シリウスコミックス) [Kindle]

  • 講談社
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  • 父母、唐突に襲撃。猫ラブなお母さんが諭吉の存在を知ってほっておくわけはないと思ったけれど、良くも悪くもアグレッシブ。愉快なお母さんだけど、巻き込み型なところはちょっとな。とは思う。ただ、幸来はそんな母親のことを大切に思っているし、大好きだし、自己評価が低すぎて「がっかりさせてるんじゃないか」って思い込みがすぎて、ちょっとめんどくさいことになっていたけれど。誤解がとけてよかったねぇ。諭吉ソファ…いいな。

  • 諭吉におもてなしされたいwww

  •  半額セールにて購入( ´ ▽ ` )ノ

    ◯両親の襲来——幼少期以来の母とのギクシャクを完全解消するサク。間を取り持ってくれたのは、もちろん諭吉( ´ ▽ ` )ノ
    ◯流星群観察
    ◯コーヒー屋父子とかダイちゃん飼い主とか、新キャラ続々登場
     等々。

     安定した面白さ( ´ ▽ ` )ノ
     絵もほんときれいで丁寧( ´ ▽ ` )ノ
     これをアシスタントなしで描き続けてるってのは、まさに驚異的(゚д゚)!
    (以下続刊)
    2024/10/08
    #5564

  • デキる猫⑧。ちょっと一息のほのぼの猫マンガ。わだかまりのあった幸来と母親がほんの少し近くなったのは諭吉を間にはさんでいたから。しかし寝袋持って泊まりに来る両親と、妻(幸来の母)にはベッド下に突き落とされ、諭吉にはつぶされる夫(幸来の父)の姿がおかしくて楽しい。

  • 祝、アニメ化!
    声もピッタリなので脳内再生が捗る。
    本当に諭吉は、餡子猫。

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著者プロフィール

山田ヒツジ
漫画家。愛知県出身。Webでの漫画・イラスト活動後、2008年に「月刊少年シリウス」(講談社)連載の『僕の後ろに魔女がいる』で商業誌デビュー。約7年の活動休止を経て2018年7月、「ニコニコ静画(現ニコニコ漫画)」内の「水曜日のシリウス」にて『デキる猫は今日も憂鬱』連載開始。15年にわたる猫との同居経験を活かしつつ、現在の「また猫と暮らしたい」願望を執筆にぶつける。

「2023年 『デキる猫は今日も憂鬱(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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