- Amazon.co.jp ・電子書籍 (278ページ)
感想・レビュー・書評
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自分の主張に対しての具体例が長すぎる。本当の話なのかも定かではないし。
ただ、書いてあることは当たり前に思えてとても大切なこと。誰かを自分の思いのままに動かすというよりは、人との衝突を避け良好な関係を築くためにはどうすればよいかについて書かれた本。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
その人を尊重して、自発的に行動してもらうためにどう働きかけるのがよいかを考える、ということ
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ポイント毎に短く区分けされていて非常に読み進めやすい。内容は言わずも知れたものだが、改めて読むとかなり相手に寄り添うことを中心とし過ぎた内容にも見える。
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『人を動かす』は言わずと知れた世界的な名著。
英語の題名では、『How to win friends and influence people』の通り、どのようにして目の前の人と関係性を作り、影響を与えるのかという観点で、数多の気づき学びを与えてくれる書籍のうちの一つで、何度も繰り返し読み返しています。
特に冒頭の、「盗人にも五分の理を認める」というフレーズは強烈です。読み進めるとなるほど、と感嘆してしまうことばかり。お薦めです。 -
世の中の人間全員これ読めまば少しは平和になりそうな気がする。
少なくもこれを日本人が読んでくれれば、会社でのストレスは幾分か減るのでは。 -
自己啓発本の古典ということで読んでみると、ふむふむなるほどと思う教訓が多かった。
特に過去の大統領や経営者などのエピソードを元に人を動かすには何をしたらよいかが書かれている。
ただ、半分ぐらい読み進めると、ちょっと長いなと思うので、私的には人を動かす三原則と人に好かれる六原則、人を説得する中に原則の5つ目ぐらいまではよかったのだが、6つ目あたりから心理学の悪用的な原則が挙げられており、そこからは、流し読みみたいな感じになってしまった。 -
自分自身という存在にいかに重要感を与えられる介入ができるか。
記載してあることは普遍的かつ重要なことであり、
リアルな実践の場においてどう活用していくか、自分の在り方を内省しつつ、日々のコミュニケーションに落とし込みたい。