旅の手帖2023年10月号

制作 : 旅の手帖編集部 
  • 交通新聞社
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  • Amazon.co.jp ・雑誌 (130ページ)
  • / ISBN・EAN: 4910059071035

感想・レビュー・書評

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  • まだ暑さは続くが、もうしばらくすると紅葉を見ることができる。





    登山と言っても標高3000mや2000mの山でなくてもできるところはある。





    とは言ってもサンダルやハイヒールで登れるほど甘くはない。





    「多種多様な魅力を備え、登山初心者でも観光の前後に登れる、寄り道が楽しい1300m未満の山々を選びました」とあるように、ヒーヒー言いながら登っても良かったと思える山々を取り上げている。





    モクモク羊も登ったことのある「御岳山」が最初に登場。




    東京都とは思えない自然豊かな所で、標高929m。山頂には「オオカミ」を祀っている武蔵御嶽神社。





    ケーブルカーに乗ると標高差約424mを6分で行くことができる。




    そこから徒歩でおよそ30分で武蔵御嶽神社に到着する。




    途中には門前商店街があり、美味しいおそばやコーヒーを味わったり、お土産を買うことができる。




    運が良ければムササビを見ることができるそうだが、今まで見たことがない。




    神社から更に足を伸ばすと天狗岩や綾広の滝がある。





    自然の中を歩いて、美味しいものを食べて身も心も充電できるいい場所。






    特別付録を見ると「いばらき」特集。





    茨城県というと、地味な印象があるが、いろいろな魅力が詰まっている。




    ハイキングや紅葉で有名な筑波山、水戸の偕楽園、常陸牛、生産量日本一を誇るメロン、笠間市の栗など、見どころや美味しいものがたくさんある。

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