「やりたいこと」が次々見つかる! 自分らしく生きている人の学びの引き出し術 [Kindle]
- KADOKAWA (2023年9月13日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)
感想・レビュー・書評
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はるさんの他の著書と比較すると、今回は概念的で
腹落ちするまでに何回か読み直す必要がありそうです。
感性のアンテナが錆びつかせず、トライアンドエラーで今の自分に合うものを探していきたいと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
はるさんの本はだいたい読んでますが、これは正直微妙でした。ごめんなさい。
例えが変…なのかな。本のターゲットは30〜40代の女性だと思いますが、当該ターゲット世代の私も「ジック」には苦笑…
ちょっとスピリチュアル感を感じました。(はるさんはスピリチュアル系とは無縁なのは承知ですが)
本のテーマはいいと思います。が、何でもかんでもコツコツ記録したり観察したりすることが素質的に苦手な人はどうしたらいいんだろう?と疑問に思いました。(はるさんはそういう記録が苦ではないみたいですが) -
自分軸ならぬ『学び軸』がある。自己理解により、自分の学び軸の姿形が分かる。自分の感性が反応する「学びたいこと」を自覚するのが大事!自己理解の進め方が具体的に書かれており、内省ってどうやればと思う方にも響くはず。(推薦者:トッキー@サポーター)
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Audibleで一度サラッと聴くだけでは内容が頭に入ってこなかった。
機会があれば本で読み直したい。
・今は役に立っていないような過去の学びも、ちゃんと自分の身になっている
・マイナスをゼロにする学びだけでは、いずれ物足りなくなる
・年代によって学びに使えるリソースが変わる
という内容が頭に残っている。 -
自分が学びたいことを見つける方法を解説した本。
学び直しやリスキリングがしたいが、何を学べばいいのかわからない。そんなときは自分に問いかけてみること。自分の行動記録を取り、記録を読み返すことで、自分が学びたいものが見えてきます。 -
尾石晴さんの著作は基本的に大好きなのだけれど、本書はイマイチだった。
良かれと思って学びの軸を擬人化して説明しているのだろうけれど、尾石晴さんの結論を端的にバシバシ言ってくださるところが好きなので、逆に遠回しな説明になりわかりづらかった。
ただ、自分の資質と感性を組み合わせて学びの引き出しとしてストックする、というテーマには共感できた。知見を広げないと活用できない気がするので、感性のアンテナを常に伸ばしておくことが大事と理解した。 -
毎日のログ取りの習慣化
ストリングスファインダーを見返して資質を見直す
ワークを埋める
ここから始めます。 -
自分の中のジックを知る
例えがとても上手で、ススッと頭に入ってきます
自分の好きを知り 磨いていく -
読み返す必要がありそう。理解、納得というところまではいかなかった。「学び軸」を「ジック」と擬人化して説明してくれているのだがところどころ出てくる比喩表現が私には返って理解しにくいように感じてしまった。