新書100冊~視野を広げる読書~ (光文社新書) [Kindle]

  • 光文社
3.13
  • (0)
  • (3)
  • (4)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 23
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (440ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • よい本だが、自分の著作は外したほうがよいと感じた。

  • 興味深い新書が多く、概要もわかりやすく紹介されていて参考になりました。

  • 100冊取り上げると内容の充実度はこんなものかなと。
    思想的立ち位置の偏りはそこまで感じるでもなく、読んだことのある書もあれば手に取ってみようかとなった書もあり収穫はまずまず。

  • 買って損した。

    ・著者のイデオロギーが左寄りすぎて、セレクションも偏りすぎ
    ・自著をいくつも挙げるという厚顔無恥ぶり
    ・「書評」というか、多くは著者の自慢話
    ・「!」が多用され、安っぽい疑問形で終わる分にイライラ

    リストのうちいくつかはすでに読んでいるので、それを除くと読んでみたい本は10~15冊程度か。リストを入手したければ、この本を5年後とかに図書館か古本で見ればよろしい。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

國學院大學教授。1959年生まれ。ミシガン大学大学院哲学研究科修了。専門は論理学、科学哲学。著書は『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『フォン・ノイマンの哲学』『ゲーデルの哲学』『20世紀論争史』『自己分析論』『反オカルト論』『愛の論理学』『東大生の論理』『小林秀雄の哲学』『哲学ディベート』『ノイマン・ゲーデル・チューリング』『科学哲学のすすめ』など、多数。

「2022年 『実践・哲学ディベート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高橋昌一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×