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感想・レビュー・書評
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構造主義、ポスト構造主義などからの系譜として、様々なフランスの哲学者の概要が紹介されている。
いろんな検討がある、哲学者がいるという感触をえられるぐらいで、あまり理解が深まった手触りは感じられなかった。 -
全体的にわかりやすく、フランス哲学史の全体を俯瞰出来る良書。著者の読書量とそれぞれの哲学者への理解度が読み取れる。
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現代フランス哲学が、哲学上の様々な問題に誰がどのようなアプローチをしているのか、哲学者名と著書が列挙されているが、各哲学者の思想内容にそこまで深く踏み込んでいない。そういうことを目的としておらず、「あくまで入り口まで連れて行ってあげるから、あとは自分でがんばってね」、という感じか。
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著者プロフィール
渡名喜庸哲の作品





