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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (351ページ)
感想・レビュー・書評
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2024/2/22読了。
訳あって、他の本と同時並行読みになってしまったので、少し読み終わるまで時間がかかってしまったけれど、
後半に向かってぐんぐんと面白さが増していく感じは、前作の「看守の流儀」とまったく同じ。
最後の話で、「え!?」と驚き、「あ〜そういうことか!!」と思わず膝を打ってしまうのも同じ。
よく出来てるなぁと感心してしまう。
前作とこの「看守の信念」の間に、同じ作者の「ダブルバインド」を読んだのだけれど、その主人公の比留刑事が登場してきて、またびっくり。
目の離せない作者の一人になりました。
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なんと!
一つ一つの話に驚きと感動があり、更に最後に…そうきたかー
これはミステリーというより、壮大な人間ドラマだと思う。 -
★3.5
魅力的な登場人物でした。
シリーズ一作目より先にこちらを読んでしまったため、急ぎ「流儀」に戻ります。 -
このシリーズ?の最新作。これで終わるのか?
まだまだ読んでみたい本です。この作者は本当に巧者だなと思ってしまう。
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