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感想・レビュー・書評
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シリーズ13冊目、表紙の大楠公、右袖は鎌倉武士、左袖は蒙古軍の征西蒙古軍?▲最後の戦いへと臨む諏訪頼重。救出に向かう時行だったが…歴史は大きくうねり、混沌の南北朝時代へ突入す▼「中先代」の二つ名を得て、感動の最終回…にならず良かった。なにしろアニメ化♪インターミッションでは、うどんスキー尊氏の朝敵認定から西上、奥州から北畠ごくみ顕家の初顔出し、多々良浜、湊川と一気呵成です。時代が「政権選択の自由ラララ~♪」と遷移し、隠遁生活で変態度に磨きがかかった時行が選んだ帝とは、北か南か?アンチ尊氏か⁉(2023年)
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この作品の足利尊氏のトンデモなさを見ると、歴史の詳細な資料を残すのは大切なことだなと思う。
太平記、もっと頑張れ。
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