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Amazon.co.jp ・電子書籍 (129ページ)
感想・レビュー・書評
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様々な当事者にインタビューした内容が書かれている。高学歴であるくらいだから、特定の能力には長けているにもかかわらず、社会に出た途端につまずく。それでもなんとか軌道に乗るタイプとそうでないタイプがいるようだ。
うまくいったタイプは、概ね組織に属さない働き方。フリーランスや研究者は比較的自分の裁量で働ける。良き配偶者に巡り会えればパートタイマーも自由が効く。
今も苦しむタイプは、そうはならずに就労支援施設にいたり、障害者雇用枠でプライドと釣り合わない働き方をしていたり、清掃業に就いていたりする。有名大を出てそれでは、プライドはズタズタだろう。
では「みんなフリーランスになればいい」ともいかないのだろうと思う。自由は効くが、リスクもあるし、フリーランスになれるだけの才能も求められる。学業ともまた違う能力ではないだろうか。
後半には精神科医の見解など。時代が発達障害を生み出す、というようなくだりはその通りだと思った。
だがどうしろと…。
ルポだけでお腹いっぱい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本の中で様々な高学歴発達障害の方のインタビューが収録されている
聴覚過敏や
耳からの情報の理解が困難なこと
電話越しのマルチタスクが苦手など
自分に当てはまるところも多く耳が痛い
自分も12月にワイスを検査予定なので楽しみ。
発達障害の人生のリアルが載っており、当事者はもちろんそれ以外の方でも学びになる内容かと思います。 -
外見だけで障害を認識できないケースは、発達障害に限らずたくさんあると思う。また、そもそも障害と認識されない周りの人との違いも無数にあることと思う。企業組織の中では限界があると考えるが、だれもが共生できる優しい社会を作ることが大切なのでしょう。幸せに仕事や余暇の時間を過ごしたいと思う。
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