恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。5―妹と結婚した片思い相手がなぜ今さら私のもとに?と思ったら―【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 (Celicaノベルス) [Kindle]

  • TOブックス (2023年12月1日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 未明の地から地上に戻ってきて、ロイドとベンジャミンが王都に行くと言ってから、実際に旅立つまで、まるまる一巻。長かった‥‥。(しかも、実際に旅立ったのはベンジャミンだけ)
    ロイドの言葉足らずさが、じれったくてしょうがない。(相手の言葉に対しては察しがいいのにね)
    はっきり言えばいいじゃないか、と焦れてしまうのは、私がおばさんだからだろうか‥‥。
    両片思いなすれ違い恋愛話は、少々お腹いっぱいです。
    (もっと若かったら楽しめたのかな……)
    王女への求婚者という位置づけだから、そちらをまず筋を通して解消しないと、新しい恋には進めないという形にこだわっているというのは理解できるが....

    もう少し早めに、魔力や未明の地、他の登場人物を巻き込んだの話を展開させてほしい。

  • 戻ってきたウィステリアのリハビリのような5巻でした
    きっと未明の地でもこちらの世界の夢を見るたびに絶望感に襲われていたんだろうと思うと、眠るのが怖いというウィステリアが切ないし、そんなウィステリアを理解出来るからこそ全力で支えたいロイドが頼もしいです
    ウィステリアに恋心を抱いていたベンジャミンですら一瞬疑念を持っちゃうのも無理ないし、そんなウィステリアがこちらの世界で今後どうするのか、先が気になり過ぎます
    もちろんいい加減自覚したであろうロイドも王女との話はどうするのかも
    海外小説によく出てくるお節介おばさんの典型みたいなハリエットも良いアクセントでした

  • 巻を追うごとに面白く恋愛度が濃厚になっているシリーズ第5巻、両片想いの美味しいところが詰まってます!そして(この巻に限らずですが) 他の作家さんならば諸々の都合でカットするであろう心理や情景描写の数々を、高い筆力でもって丁寧に魅力的に描いてくれるおかげで、物語にどっぷり浸ることができます。毎巻ラストの引きが絶妙で、上手く焦らしながら期待感を持たせてくれるため、今回も次巻が楽しみでなりません。

  • 焦れったいのが最高潮に。
    思ったより話としては進んでませんが。
    みんなやたらと、目を見開く、息を呑んでばっかだなーとは思う(笑)
    すごくいいとこで次の巻へ。
    次まで読者もかなりじらされます。
    丁寧に描かれている話なので、このまま丁寧に終わりまで二人を描いて欲しい。

    最初はロイドもお礼に抱擁しようか?とみたいなからかい方をする男だったけど、後半進むにしたがって寡黙な感じなキャラになってきた。...本気な女にほど手が出せないってやつか?
    素晴らしい読書体験できました。
    キュンキュンもどかしいきゃーきゃー!堪能できます。
    大好きです。

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著者プロフィール

2009年『真紅の式使い』(一迅社文庫アイリス)にてデビュー。主な著作に『白竜の花嫁』シリーズ(一迅社文庫アイリス)『引きこもり英雄と神獣剣姫の隷属契約』(MF文庫J)など。

「2018年 『太陽と月の聖女 乙女ゲームの真ラスボスになって全滅の危機です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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