スーパースターを唄って。(1) (ビッグコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • なんでこれを今まで読んでいなかったのか?

  • 天才を天才が一瞬で気づくのも、ギャラリーがじんわり気づくのも最高。この感性とバックボーンがとてつもない武器になるであろう事をひしひしと感じる。最初は読みづらとか思ってたけど、グングン惹き込まれて、1巻最高潮で完結、最高。
    継続。

  • 1刊はラストのコマのために構成されているので、ある意味ではここで終わって構わない。
    1枚だけで終わるラッパーみたいなモノで、でも、物語は続くのである。

    ******

    T-Pablowのインタヴュ読んでると、昭和なの?みたいなことが平然と川崎で起きてるのだけど、そりゃ、大阪にだってあるよね。
    もちろん、メロディメーカがすでにヴァリュある状態で物語はじまるので、都合の良さみたいのも感じないではないが、不穏さとライヴシーンのギャップはよろしいですな。

  • なかなかにしんどい話だけど、引き込まれて次が読みたくなる

  • 唄うことが必然な人間はいる。貧しくて、学も無くて、ろくでもない大人に囲まれて。唄わないと心が死んでしまうから唄うのだ。この物語が刺さる人達の救いになって欲しいなと思う。

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