陰流苗木(かげりゅうなえき)~芋洗河岸(1)~ (光文社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 2024/01/21読了

  • 磐音様以来、久々に佐伯泰英さんの時代小説読みました。
    やっぱ面白い!
    帯に 美濃を食い詰めた浪人・小此木善治郎が、江戸に大旋風を巻き起こす!…とあります。 
    剣の達人 小此木善治郎が家族で住み着いた芋洗長屋。親切な住人や大家の様々な問題に巻き込まれながら、溶け込んでいく。そして…
    三部作、次が早くよみたくなる

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著者プロフィール

佐伯 泰英(さえき やすひで)
1942年福岡県北九州市八幡西区生まれの小説家、写真家。日本大学藝術学部映画学科卒。当初は冒険小説や国際謀略小説を中心としたミステリー小説を執筆していたがヒットに恵まれず、編集者からの勧告に従って時代小説家に転身。初の書き下ろし時代小説『瑠璃の寺』がヒットし、以後作家活動は軌道に乗っていった。
代表作として、『陽炎の辻〜居眠り磐音 江戸双紙〜』のタイトルでドラマ化された『居眠り磐音 江戸双紙』シリーズ、『吉原裏同心』シリーズなど。

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