- Amazon.co.jp ・電子書籍 (191ページ)
感想・レビュー・書評
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教育現場(ブラック)で働き忙しさに追われる毎日だが、たまには立ち止まって自分の仕事内容を見つめなおすことも大切だと思えた。
そして、この本を読んでから不思議なことに、ただ突っ走って慌てる日々で時間なんて全くないと常に言いふらしていたが、意外にも今後どうすべきなのかと考える時間をふとした時に見出すようになっていた。
そして、わずかではある自分のポータブルスキルも磨きをかけていざというときに発揮できるよう準備しておこうと考えるようにもなった。
そうなると、日々の辛い業務もなんだか楽しく感じるのが面白い。
目の前の山盛りの仕事、さてどうやって減らすか・・・
年末年始は、まず、不要なことは何か探してみることにする。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
来年からは建設、医療、物流などの本格的な働き方改革で仕事量が減ってサービスが落ちることが考えれます。今の仕事がせめて残業なしでもできるようにしようと読んでみましたが、この本は単なる仕事削減術ではないと思いました。仕事に対する考え方を元から考え直す必要性を感じています。まだ方法は見つかっていませんが、刺激なりました。ありがとうございます。
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やらなくてもいい仕事を見つけ→やめるor他人に任せる→成果をあげる
そのために、俯瞰して考える。常に、やめられることや改善できることはないか?という疑問をもつこと。
知識の組み合わせで新しいアイディアを生み出す。そのためには普段から幅広く興味をもつことが大事。
実際にやらないと分からない。失敗を恐れずにやってみる。試行錯誤は自分を成長させ、結果的に効率的に成果をあげられるようになる。
生成AI等の技術革新が起きており、従来の働き方にこだわる必要はない。それらを活用して仕事を減らし、楽しくて創造的なことをする時間にあてよう。 -
作者の主張が見えず、結局何を言いたいのか分からなかった。
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