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- 本 ・電子書籍 (182ページ)
感想・レビュー・書評
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ずっと本棚に置いておきたい。画集と一緒に。
本の中に絵が載っているのも良い。 -
大変気軽に読めるけれども、内容は深い。横尾さんは好きなことだけをして人生を運命に委ねるという考えで歩んできたという。自然体でなんとも心和む人生観である。相当な努力をされているのだろうが、本人は好きなことをやっているだけということは驚くべきこと。三島由紀夫、細野晴臣、和田誠各氏との友情、ダリとガラとの面会など、さらりと書かれていることがそれぞれに感慨深い。
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p.2024/4/17
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この本では、横尾忠則氏が日常生活における深い疑問や不安に対し、独特な視点で答えを示していました。例えば、「定年後の居場所」へのシンプルだが力強い回答や、孤独の価値に関する洞察は、伝統的な答えとは一線を画す新鮮な視点をもたらしていました。この書籍を通して、横尾氏は人生の様々な局面において、刺激的で思考を促すアプローチを提示していました。
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横尾忠則の作品





