国立がん研究センター東病院 呼吸器外科 科長 1961年生まれ。1987年、東京医科大学医学部卒業。国立がんセンター中央病院勤務、東京医科大学准教授、神奈川県立がんセンター呼吸器外科医長などを経て、2012年より横浜市立大学医学部附属市民総合医療センター呼吸器病センター外科准教授、および化学療法・緩和ケア部部長に就任。2014年より現職。横浜市立大学医学部外科治療学客員教授も兼任。「少しでもいい時間を、長く過ごしてほしい」という思いから、肺がんの外科手術だけでなく、手術前後の薬物治療の開発にも尽力し、患者さんひとりひとりにベストな治療法を提案している。
「2017年 『最新 肺がん治療』 で使われていた紹介文から引用しています。」