暗殺されかけたので、初恋の公爵様の閨教育係(仮)になりました (こはく文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 最近発売された小説のはずなのに読んだことがあるような気がしてならない。ヒロインを暗殺することを計画した犯人の正体がわかったシーン、確実に読んだ覚えがある。でもその前後は記憶にない。もやもやして後半は集中できなかった。
    そしてこの一文「私(ヒロイン)の◻︎◻︎では役不足ですよね。ごめんなさい」、文脈上ヒロインは自分の◻︎◻︎が用途に十分対応できないと思っているので、「役不足」は誤用だと思う。担当編集さんはもっと仕事をしてほしいと自腹を切った読者としては強く希望しますよ。
    そもそも暗殺から閨教育係になる経緯が唐突で納得できなくて、前半もさほど気分は乗らなかったのだが、小説の体をなしているので★ 3つ。

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著者プロフィール

神奈川県横浜市在住。2013年に別名義にてデビュー。主に恋愛小説やライト文芸等を執筆。

「2022年 『蜜恋前夜』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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