- Amazon.co.jp ・電子書籍 (205ページ)
感想・レビュー・書評
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勉強になりました。
・成果を出している人は総じて早く始めて、精度が高くない状態でアウトプットをしてフィードバックを得て改善、それを繰り返している
・集中や脳の仕組みを理解してパフォーマンスを維持し、行動することを続けている
・NG:検証行動をしないこと、失敗からの学びを次に活かさないこと、同じ失敗を繰り返すこと。PDCAをしないことがNG
良いと思った点3つ
・初速が大事だと認識できたこと
・結果ではなくPDCAをしないことがNGという考え方
・パフォーマンスや行動する仕組みの大事さを再認識したこと詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
仕事の初速を上げることの大切さとコツを解説した本。
仕事は動き出しが一番大事。動き出しが速いと、その仕事を早く終え、次のステップへと素早く動き出せます。結果、効率的に仕事がまわります。
仕事の初速を上げたいなら、仕組みづくりが必要です。その仕組みづくりを本書は教えてくれます。 -
やる気を生み出すヒントがいっぱい
マインドマップに整理してみた -
仕事版 鬼速PDCAだなあ。
すごく納得感強く読みました。
部下の初速を上げるために上司がすべきこと耳が痛いです、、早速取り入れてみようと思います。 -
当たり前のことと言われれば当たり前だけど、
意外と出来てない人が多いからこそ、
何事も始めるのが早い人って価値があると思う。
書いてることは全くその通りなんだけど、
それを愚直に体現出来てる人は少ないんじゃないかな。
自分も先手必勝というか抱え込まないことを
意識して仕事するようになって、どのプロジェクトでも
信頼されるようになったなと感じているので、
出来てない人は意識的にやってみるといいのでは?
って思う。
【勉強になったこと】
・自律型人材とは
自分の能力と工夫によって問題点を見つけ出し、
それをクリアしながら成功への道筋を組み立てて
いける人材のこと。
・最優先すべきはローリスク・ローリターン
・初速が遅くなる原因
①タスクの進め方に不安を感じている
②タスクに関する知識や経験がなく不明なことが多い
③タスクが不得意な分野に属している
・人間の脳は、朝起きてから9時間までしか
パフォーマンスを高められない
・スライドの枚数は、持ち時間 X 0.75枚
・働き方改革の一番の目的は、
会社の成長と社員の幸せを両立させること
なので、仕事の効率化が図れないと意味がない。