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Amazon.co.jp ・電子書籍 (147ページ)
みんなの感想まとめ
美味しいごはんとともに思い出が紡がれる様子が描かれており、読者は料理やお店の雰囲気を想像しながら楽しむことができます。表紙のフルーツサンドイッチに惹かれて手に取ったという声もあり、ジャケ買いしたくなる...
感想・レビュー・書評
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大好きなお店の一皿で、気分があがる。キラキラとした幸福感が染み入る「鴨ロースト」、憂鬱の原因が汗とともに流れ出ていく「ガパオ」、幸福だった子どもの頃の記憶を呼び覚ます「ピネライス」、毎年春になるのが待ち遠しくなる「よもぎ餅」――自身にとっての「名店」と特別な一品を28名が想いを込めて綴るエッセイ集。エッセイに登場するお店の情報も掲載。
◎作家一覧(掲載順)
三浦しをん、西加奈子、中江有里、美村里江、宇垣美里、清水由美、山田ルイ53世、塩谷舞、稲垣えみ子、道尾秀介、ジェーン・スー、岡崎琢磨、バービー、朝井リョウ、瀬尾まいこ、佐藤雫、清水ミチコ、あさのますみ、畠中恵、はるな檸檬、小川糸、久住昌之、川内有緒、澤村伊智、朱野帰子、最相葉月、藤岡陽子、森見登美彦
◎目次
1章 日常を彩る おいしいごはん
ご近所に灯る幸せの光 三浦しをん
なんかもう好き 西加奈子
落ち込んだ心を温めてくれた蕎麦 中江有里
幸福の鴨ロースト 美村里江
私の東京、その中心 宇垣美里
神楽坂のトマトたまごめん 清水由美
小鉢のポーカー 山田ルイ53世
彼の焦がれた「あのガパオ」 塩谷舞
名店しか行かない人になったよ 稲垣えみ子
2章 ほっと一息 お酒とつまみとごはん
プロに訊かなきゃわからない 道尾秀介
酒飲みもすなるバーといふものを ジェーン・スー
東京で初めて訪れた≪友達の家≫ 岡崎琢磨
憑き物落としの赤提灯 バービー
憎めない高田馬場、あの座敷 朝井リョウ
3章 心が弾む スイーツとカフェ
春だけの常連さん 瀬尾まいこ
食べちゃいたいくらい、好きなもの 佐藤雫
店名はおまじないの言葉 清水ミチコ
夕焼けスコーンの香り あさのますみ
大正時代からの店 畠中恵
4章 心に残る 特別なごはん
ズロンズロンのうどんと、そびえ立つかき氷 はるな檸檬
ハレの日に、ひとりでお寿司 小川糸
佐賀の小さな小さな餃子屋さん 久住昌之
日帰り温泉に隠された秘宝 川内有緒
このトンネルを抜けたら最初に行く店 澤村伊智
選ばれし者のための逸品 朱野帰子
そして、みんな思い出になった 最相葉月
知る人ぞ知る京都の名物料理 藤岡陽子
夏の夜を味わう山上のレストラン 森見登美彦
………
様々な皆様の心に残る名店がズラリ!
気になるお店も中にあり、食べたことのあるお店もあった。
彼の焦がれた「あのガパオ」 塩谷舞
のタイ料理の店である。
っていうか、平日は毎日その横を通っている。笑
サラリと読み進めてなるほどと思えばいいかな。
という程度かな。 -
美味しいごはんは思い出と共に記憶に刻まれ、
食べるとその頃を思い出す。 -
表紙のフルーツサンドイッチの絵に心惹かれて手に取った。本のジャケ買い。開いて読み進めると、どの文章も味わい深くてまたそれも良い。読みながら頭の中で登場する料理やお店の雰囲気を想像するのも楽しい。私ならどのお店のどの料理を紹介するだろうか、などと想像を巡らす。みんな料理と思い出が一緒くたになって素敵な味になっているんだろうな。
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各界の著名人が綴る、ご贔屓のお店。
エッセイストや小説家など文筆を生業としている方々ならいざ知らず、女優さんや芸能人の方の文章の達者なことよ。
読んでいるとたまらなく食べたくなり、行きたくなるこの筆致は見事というしかない。
もっとも中江有里さんやミムラさんこと美村里江さん(いつの間に改名を!)はプロの文書家としても有名だしなあ。
更に宇垣アナの文章がとても良かった。 -
人に教えたくない名店は幾つかあるけど1つあげるとしたらどこになるだろうと考えてしまう。
行きたいところはGoogle Mapにピックアップ済み。
バービーさんや道尾秀介さんの紹介が良かった。 -
主に作家の方々にとっての「名店」と特別な一品について書かれたエッセイのアンソロジー。
美味しそうな描写につられてサクッと読めます。
ものすごく美味しい一品に出会いたくなりました。 -
これぞ飯テロ!
推しのお店ってきっと誰にでもあるけれど,文才豊かなみなさんが
大好きなお店や食べ物を語ると
それがより生き生きとして流れ込んでくるんだなと。
どれか行ってみたいなー! -
田舎住まいゆえほとんどの「名店」とは縁がないので単にエッセイを楽しむ心持ちで通読。あまり著作のない芸能人や、ホラー作家としてしか知らなかった方の日常エッセイなどが個人的に見どころでした。
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さまざまな文筆家の、お気に入りのお店にまつわるエッセイ集。
エッセイ自体のおもしろさ、おいしそうな描写でサクサク読む。1件、家からめちゃくちゃ近くの店が紹介されていて、早速今度行ってみようと思う。
ほか、気になっていた店、行ってみたいと思わせられた店もあるが、閉店していたり遠かったり。
何かのきっかけでもし近くにいれば、そういうチャンスは貪欲に美味しいものに充てたい。
最小葉月さんの「そして、みんな思い出になった」が気に入った。この方のエッセイは「ココニイルコト」の原作でもそうだったが、胸がきゅーとなる。 -
飲食店を軸に
人々の小さな思い出を垣間見る
ショートストーリーが心地よい。
サードプレイスを大切に思う心が溢れている。
コロナ禍が気づかせてくれたことの一つ。
著者プロフィール
三浦しをんの作品
本棚登録 :
感想 :

表紙のフルーツサンドに目が釘付けです^^;
表紙のフルーツサンドに目が釘付けです^^;
このフルーツサンドに釘付けされました。
最近は表紙で買わせるパターン多いですね。
このフルーツサンドに釘付けされました。
最近は表紙で買わせるパターン多いですね。