スタンフォード大学 いのちと死の授業 [Kindle]

  • 講談社 (2024年3月29日発売)
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  • 実際にスタンフォード大学で行われた,死との向き合い方のレッスンを1冊の図書にしたものです。
    著者はマインドフルネスの教育で知られる心理学者です。
    図書の中では諸所に「エクササイズ」として授業で行ったものと同じ試行課題のコーナーが設けられており,読者も死とは,生とは何か,人生とは何か,思わず考えさせられます。

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著者プロフィール

スタンフォード大学の心理学者。スタンフォード大学ハートフルネス・ラボ創設者。

日本で生まれ、アメリカで育つ。ハーバード大学大学院で臨床心理学博士号を取得。1994年から、東京大学留学生センター・同大学大学院の教育学研究科助教授として教鞭を執る。
その後、アメリカに再び戻り、スタンフォード大学医学部特任教授を務める。現在は、医学部に新設された「Health and Human Performance」(健康と能力開発プログラム)における「リーダーシップ・イノベーション」という新しいプログラム内で、マインドフルネスやEQ理論を通じて、グローバルスキルや多様性を尊重する能力、リーダーシップを磨くすべなどを様々な学部生に指導している。また、「Global Youth Leadership Program」(国際青少年リーダー育成プログラム)のディレクターも務めている。
学外では、米国政府、日本企業、医療・教育機関などでリーダーシップに関するワークショップや講演を行うほか、ヨーロッパ、アジア各国でも講演活動を行っている。

「2019年 『スタンフォード式 最高のリーダーシップ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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