ビジネスを育てる 新版 いつの時代も変わらない起業と経営の本質 [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2024年5月24日発売)


- 本 ・電子書籍 (321ページ)
感想・レビュー・書評
-
人の気づかないビジネスを失敗を繰り返しながら実施するのが肝
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スモールビジネスの立ち上げ方や経営の仕方を解説した本。
起業を考え始めたら、本書を最初に読むこと。ビジネスで身につけておくべき本質を学べます。 -
サラリーマン経営者が書いた本は、スモールビジネスの創業者にはほとんど役に立たない。成功した創業社長の本も、大成功した後に書かれたものは、抽象的で知的で行儀が良すぎて役に立たない。でも本来、事業を起こすということは、物々交換にも似たシンプルなものだということをこの本は思い出させてくれる。真面目にやってれば大丈夫だ。
-
1980年代、つまりネット時代以前のビジネスに関する名著。
本書により、回りに回って何が変わって何が変わらない事なのかが鮮明になるので、40年も前の話ではあるが、その差分を知るよいきっかけになる。
なかなかこまでにしてこなかった読書方法なので新鮮だった。
やはり、何をするにも「人間を知る」ということですかね、と。 -
問題は常にある。問題があるからこそ、そこにチャンスがある。問題はチャンスが姿を変えているだけなのだ。
ポール・ホーケンの作品





