復讐は芸術的に (宝島社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 今回もテンポよく読んじゃった。
    もう少し、登場人物の背景午後明かされること期待したけど、ほんの少しで残念。
    日常であるかもしれない出来事と、消化というか、相談ハケ口としてこんな人たちがいてもいいのかもしれない。

  • 復讐は合法的にの続編。
    女装家の元弁護士の調査会社社長のエリスと、小学四年生のメープルが活躍する。

    一作目は、飲食店の店長が人気youtuberに目をつけられてチンピラに荒らされるなどの嫌がらせを受ける。youtubeをジャックして過去の編集部時代の横領やパワハラを放送したり、チンピラの自白を放送して地に落とした。

    二作目は工場で1番若手が駐輪場で脳溢血で死んでいた。同僚は何かを隠している様子。事務員として潜入して調査すると、みんな休日出勤時は近所の家でサボるのが常態化してて、若者も初めてサボりにきてて、その矢先の脳溢血。サボってる間だと労災認定されないので、若者のふりをしてカメラに映ったりと偽装していた。会社はパワハラと社長の使い込みを、別の人が告発しておしまい。

    三作目は小学生男子のペットの野良犬が居なくなったから探す。ホームレスのムタが虐待している動画を戸川女史が撮影。これも真犯人の櫻井ばあさんの命令。櫻井はペット誘拐をたくさん行ってた。

    四作目はガールズバーのキャストが殺された。恋人の医学生が犯人。被害者に睡眠薬を飲ませて眠ってるところを手の甲から血を抜いてぶっかけて死んだ様に見せ、一緒に発見したガールズバー同僚の影山に交番まで走らせその間に殺してストーカーに罪をなすりつけた。怖いのは影山笑里がそうなる様に仕組んだ、法律に触れない真犯人だったこと。

    作中に、小学生秘書メープルが車に乗れないことや、主人公エリスが弁護士バッヂは捨ててないけど表の弁護士として再び活動することに抵抗を感じていることなど示されたけど、前作でその辺語られてたっけ?次回作への伏線?

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