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Amazon.co.jp ・電子書籍 (384ページ)
感想・レビュー・書評
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京都連合、恐ろしすぎる。そんな半グレ集団を相手に復讐する行動力、精神力が衝撃的だつた。明らかに相手が間違っており、理不尽を感じたとしても、法的に立ち向かうことがあっても、自らの手で成敗するなど、到底想像できない。
染井さんの作品は、構成がしっかりしていて、登場人物の歩んできた人生が手にとるようにわかり、実に面白いと思う。全作品制覇したい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「凶徒聯合」という半グレ集団のメンバーが殺害され、警察は暴力団や半グレ同士の抗争と見て捜査をはじめるが、それを嘲笑うかのように次々にメンバーが殺害されていく。
裏組織の人間関係。
そして、犯行に及んだ犯人とその周囲の絡まり合う人間関係が切なさとやるせなさを誘う。 -
おーもしろそーー
段々わかんなくなちゃた -
半グレメンバーが次々と殺されていく。犯人は誰か?というお話。
加害者と被害者。善と悪について考えさせられた。途中まで予想していた犯人と違っていたw -
特にひねりも特筆するオチもないが、そこそこ楽しめた
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久々に夢中になって本を読んだ。この作家さんひと通り読んでみたい。
著者プロフィール
染井為人の作品
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