マッチング DVD通常版 [DVD]

監督 : 内田英治 
出演 : 土屋太鳳  佐久間大介 
  • KADOKAWA (2024年9月20日発売)
2.73
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本 ・映画 / ISBN・EAN: 4988111256379

感想・レビュー・書評

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  • うーん…邦画の迫力の無さ…
    これ、韓国映画だったらもっと怖く出来るんじゃなかろうか…(邦画好きの人がいたらすみません)
    原作を読んでいたから、結末も知っていたんだけど…知らなかったとしてもゾワッとくることは無さそうな感じ
    結構グロいけど、グロさももっとどうにか観客を怖がらせるように撮れなかったものか…
    いかんせん全てにおいて迫力不足に感じたし、まぁまぁ良い役者さんがいるのになんだかもったいない印象

  • 熱気、そして、湿気と埃のにおい。
    稲光と、ぽたぽたからばたばた、という音へ姿を変える雨音と、だんだんと勢いをましてくる雷鳴。

    さっき出かけようとして、出かけなくて良かった、とホッとする。
    今日出かけないといけないわけじゃない。ただ、今日スーパーでの買い出しをしといた方がいいかな、くらいの気持ちだった。

    わたしは性格が悪いので、家の中でやり過ごすゲリラ雷雨が大好きだ。
    自分が外にいる時に遭うと、「酷いめに遭った!」と大騒ぎをするくせに。
    この、自分の家の中という絶対的に安心・安全な場所でのゲリラ雷雨には、「夏だな〜」なんて珈琲を飲みながら稲光を見つめる余裕すらある。

    みなさん、どうもお久しぶりです!
    最近はなんだか読書の気分がすっかりなくなってしまって、手を出したとしてもエッセイやオーディオブック。
    今日はこの雷鳴轟く中、この雰囲気に紛れて映画を観てみたので、久々に皆さんの前に現れた次第!
    新しいマグカップで飲む珈琲が美味い。

    転職してから、読書ができなくなったのもそうだけど、映画もめっきり観れなくなってしまって。
    時間的なものよりも、精神的なものなのだろう。

    前よりもより一層、人の感情に触れ、頭もフル回転させて、仕事中は全くと言っていいほど気が抜けない。
    家で見るドラマとかもそうなんだけど、ずっと集中して作品を観ることもできなくて、なんとなくスマホを見ちゃったり、くだらないゲームに時間を費やしてしまったり。
    あと、前は平気だったのに、医療ドラマのリアルな臓器とか、グロい系がなんとなく見れなくなってきちゃって。

    だから選んだ映画も、なんだかあんまり感情とか頭とか使わなさそうなものにしてみたのだけれど、結局あんまり集中できずに、たらたらとスマホと稲光を眺めながら、鑑賞してしまった。

    なのに意図せず結構グロいし、感情移入すると疲れるやつで、まあ映画なんだからそれでいいのだけれど、やっぱりじっくりと集中することが苦しい。
    これは仕事とのバランスでこうなってしまったのか、はたまた現代人の病か。

    え?映画の感想?
    「これってもしかして、SnowManの佐久間大介くんファンのための映画ですか!?」
    っていうところ。
    金子ノブアキもいい空気(つまり不穏な空気)醸し出してました。
    感想は以上!笑

    現代人、いろいろなことがながらになってくの、どうなんだろうね。
    便利を追い求めてそうなったんだろうけどさ。
    やっぱり映画は映画館で集中して観るのが、一番なのかもしれないですね。

    • bmakiさん
      お久しぶりです!
      お元気ですか!?ってあまりお元気そうではないですね。゚(゚´ω`゚)゚。
      お疲れのご様子。。。

      私くらいおばさん...
      お久しぶりです!
      お元気ですか!?ってあまりお元気そうではないですね。゚(゚´ω`゚)゚。
      お疲れのご様子。。。

      私くらいおばさんになってくると、だんだん気持ちも図々しくなりますから、そこまでの辛抱でしょうか。
      早く気持ちが楽になると良いですね(^^)

      稲光を見つめられるなんて、めっちゃ強いですねー!
      私この歳になっても雷怖くて。
      仕事中でも、ヒィッ!って声出ちゃう事あります(-。-;
      怖いものなしだと思っていたのですが、雷は怖いです。゚(゚´ω`゚)゚。
      2024/07/21
    • naonaonao16gさん
      土瓶さん

      こんにちは!
      コメントありがとうございます!

      少し疲れ気味かもしれませんが、まぁ思ったほど悪くはありません。

      やっぱり集中で...
      土瓶さん

      こんにちは!
      コメントありがとうございます!

      少し疲れ気味かもしれませんが、まぁ思ったほど悪くはありません。

      やっぱり集中できないですかー!自分だけでなくて安心します、、
      なんか落ち着いて集中できず、ながらで済ませがちで結局よく分からずに終わってしまうこと多々です…
      2024/07/26
    • naonaonao16gさん
      bmakiさん

      お久しぶりですー!
      コメントありがとうございます!!

      以前よりだいぶ図々しさ、というより自分なりのスタンスは身につけられ...
      bmakiさん

      お久しぶりですー!
      コメントありがとうございます!!

      以前よりだいぶ図々しさ、というより自分なりのスタンスは身につけられるようになってきましたー!時間がかかりました…笑

      いやでも意外とこの日のゲリラ雷雨はなかなかのものでしたね…
      最近はほんとうにいつ雷雨がくるか分からずで、洗濯物干しっぱなしとかで外出できなくなりましたね…
      夜中の稲光結構な威力があります〜
      2024/07/26
  • マッチングアプリで婚活を始めたウェディングプランナーの輪花。しかし、そのアプリで結婚したカップルが次々殺されて。

    しまった、私の苦手なスリラーものだった。いや〜狂気すぎるでしょ。あまりにも現実離れしてて、逆に怖さが半減した。猟奇殺人の意味も不明。

  • 面白そうだったので観てきました。
    思ってた以上に人が死ぬのでびっくり。
    話の展開は結構早くに分かるんですが終盤は素直に驚いたしかなり満足出来た作品。
    ただ殺害動機が全然分からないのでそこだけがモヤモヤしました。それ以外はホント面白かったです。
    小説を読むとその辺分かるみたいなので今度読もうと思います。
    また佐久間くんが何考えてるか分からない感じが上手でとても良かったです。

  • えーー!私結構好きだったけどな〜!

    普段から本でもホラーはめったに読まない。映画はほぼ見ない。好んでは見ない。もう心臓ドキドキして夜眠れなくなるし(子どもみたいな理由)
    なのに今回見たこちら。ええ!ホラーって知らなかったんで!す!よ!
    でもどちらかってとサスペンス要素も強いというか、どんでん返しみたいなところも強く、そこまで猟奇的シーンも少ないので見れた…よかった…夜は無理だと思う。

    監督・脚本・原作は内田英治さん。
    全部が一人でできるの強いな〜!そしてなんか変に小さいところがめっちゃ気になりまくったんだけど、細かいシーンがすごく好き!!好きです!!
    特殊清掃で一番最初に部屋から出てきて下へ荷物下ろすところとか、自宅で後ろでずーっと金魚がコポコポ言ってる音とか、団地告白シーンで後ろで犬が鳴いてるとか、洗濯物干してるシーンの明るさとか。
    なんかああいう細かいところ、大好き!内容の所々ぶっ飛んでる感とあの繊細な描写のギャップが好き。

    ちなみに小さく気になってツッコミたかったのは、「警察そんなとこでアリバイ聞かない!」とか、「女児がゲームしてる公園で抱き合わない!」とか色々あったけど、一番は「お父さん酔ってるせい?でもみかん食べ過ぎ!」でした。凹んでてビール飲んでるのに大玉2個は食べ過ぎだと思うの。みかんやけ食い→ビール?みかんをつまみにビール?ああ気になるみかん2個…。

    さて、みかんはどうでもよくて、とにかく役者陣の演技がすごかった!
    この映画の役者さんの見どころは、
    ①土屋太鳳と金子ノブアキの演技殴り合いすげー!
    ②佐久間くんの口角、怖い!
    の2本ですー!(何

    ①はとにかく太鳳ちゃんが…すげぇ…いい俳優さんだと思うんだよ私は…キラキラも清純派も正義もアングラな感じも似合う演技派のいい役者さんだと思うから、もっと評価されてもいいと思うんだけどな…なんでなんだろうな…よく見るけどどれも全部貴方だよ?みたいな俳優さんみたいなことないと思うんだけどなぁ〜なんでかな〜
    そして!私は!狂った金子ノブアキが大好物なんです!!!
    この方は本当にこんな役するとすごいよね…光り輝いてるよね…後光がさしてる…(違
    これほどまでに古い物を愛する好青年と復讐を企む悪人がどっちもしっくりくる人いないよ…
    終盤、太鳳ちゃんとのシーンはほんまに演技で殴り合ってるとこ見せてもらいました(合掌

    ②は、何この子ー!!Snow Manのピンクの子っていうのは知ってたんです。見るまえになんか可愛らしい子だな〜と思ってたんですが、劇中でも見せるあの口元!
    口角だけニコッと上げる、あれが怖い!!あそこに恐怖が詰まってるんですーーーー!!可愛いのに!!だがしかしストーカー!笑 
    あの子も上手でしたね。もうやばい人じゃん。(そうストーカー)そして良いタイプのストーカーと見せかけて殺人犯。
    おまけに兄弟ですか…!しかも君に関しては血繋がってますよね…?
    ああああ、闇…!!!そこに最後の彼の、しかも歯見せニンマリがきくわ…!何なのこの子…こわ…

    割と最後までしっかり飽きずに見てました。
    長さ的にもちょうどよい感じ。
    この監督、ホラー以外みてみよう〜!




    @配信

  • 『マッチング』は、内田英治による日本 の小説。内田が監督・脚本を担当し、 2024年2月23日に公開された同名の日本 映画の原作として角川ホラー文庫より刊 行された。5月には紙・電子版の累計10万 部を突破したことが発表された。

    見なくてもよかった。最後までみてしましまった。

    土 屋太鳳、佐久間大介、金子ノ ブアキ、真飛聖、後藤剛範、 片山萌美、片岡礼子、杉本哲 太、斉藤由貴.

  • しつこい。

  • ウェディングプランナーの輪花は、同僚に勧められマッチングアプリに登録する。トムという男性と会うことになるが、その頃アプリ婚した夫婦の連続殺人事件が起きていた。トムにストーキングされる輪花は、仕事先の影山を頼るように。しかし、さらに自分の周りで殺人事件が起きていく。犯人はトムなのか?それとも父の不倫相手なのか?失踪した母の行方は?とあまりにもいろんな伏線がありすぎ。金子ノブアキ出た時点で主要人物やと分かるし。さっくんが、もうちょっと演技うまかったらなー。不気味さが足りなかったのが残念。終わり方もありきたりかな。

  • マッチングアプリを通じて出会った人、そこから始まる猟奇的な事件、悲惨な過去、裏切り…
    実話ベースの胸糞系サスペンスには勝てないかもしれないが、展開も早くて普通に面白かった。
    ツッコミどころは所々にあるとして、そこも考察したり想像したりで、色んな角度から楽しめると思う。

  • だいぶ早い段階で真犯人が分かったけど・・
    真相はどんでん返し。
    結局殺されるのかな。

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著者プロフィール

内田 英治(うちだ・えいじ)
リオデジャネイロ生まれ。週刊プレイボーイ記者を経て映画監督となる。2017年伊藤沙莉主演の映画「獣道」が多くの海外映画祭にて上映された。オリジナル脚本にこだわり、海外展開を視野に置いた映画作りを行っている。2019年にはNetflix「全裸監督」の脚本・監督を担当して大きな注目を集める。監督・脚本を務めた映画「ミッドナイトスワン」は日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞。同名の小説『ミッドナイトスワン』(文春文庫)の執筆も自ら手掛けた。最新作「異動辞令は音楽隊!」は2022年夏公開。

「2022年 『異動辞令は音楽隊!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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