東京いい店はやる店―バブル前夜からコロナ後まで―(新潮新書) [Kindle]

  • 新潮社 (2024年6月17日発売)
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本 ・電子書籍 (160ページ)

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  • 大学生だった頃、同じバイトをしていた著者。『クローズアップ現代』の食関連の話で出演して、去年購入。同じ年代でもあり、登場するレストランに行ったことがあったりするが、高級なレストランでは1~2軒だった。食文化の歴史だったり、あんな店あったなど、あの頃よく行ったなど、若かりし頃、バブルの頃など、思い出しながら読む。が、本書を新橋駅前ビルの安い居酒屋で飲んだ帰りの電車で読むものではなかったかも。

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著者プロフィール

柏原光太郎(かしわばら・こうたろう)
1963年、東京生まれ。「日本ガストロノミー協会」会長。慶應義塾大学卒業後、1986年、株式会社文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集部等を経てニュースサイト「文春オンライン」、食の通販「文春マルシェ」を立ち上げる。『東京いい店うまい店』編集長も務める。2018年、美食倶楽部「日本ガストロノミー協会」を設立したほか、「OCA TOKYO」ボードメンバー、食べロググルメ著名人、とやまふるさと大使なども務める。J.S.A認定ワインエキスパート。

「2023年 『「フーディー」が日本を再生する! ニッポン美食立国論 ――時代はガストロノミーツーリズム――』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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