尊い5歳児たちが私に結婚相手を斡旋してきます～捨てられ令嬢の私に紹介されたのはなんと宰相補佐～ 尊い５歳児たちが私に結婚相手を斡旋してきます (リブラノベル) [Kindle]

頼爾

• リブリオン (2024年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[さくらさんの感想 · 2025年6月8日]

とにかく５歳児が尊い。それだけで

[シロさんの感想 · 2025年6月4日]

後妻と異母妹とを連れてきた父親たちからいびられ、婚約者を寝取られ、学校を卒業した途端にもう帰ってくるなと言われてツテを頼って公爵令嬢の侍女になったヒロイン。第三王子と公爵令嬢5歳児が可愛い。ヒロインを結婚させようとする第三王子の目論見は、婚約者が大好きなのに自分が1番じゃないから、ヒロインを結婚させたら自分が1番になる！という考えというのがまた可愛い。
我儘放題のようでいて、ちゃんと婚約者を大事にできてる王子はぜひこのまま大きくなってください。
元婚約者や家族たちから言われてた頭でっかちで不細工、という呪縛に絡まってて自分は可愛くないから愛されない、と思ってるヒロインの頑張りとヒーローの頑張りのおはなしかな？
自分を紹介してほしいと第三王子に頼んで、在学中に告白できなかったヘタレ、という王子が笑える。

[むんちゃんさんの感想 · 2025年5月13日]

公爵令嬢(５歳)侍女のヒロインより５歳の王子様が主役っぽい。可愛かった。

[リオルさんの感想 · 2024年10月10日]

10代後半が結婚適齢期、ヒロインは21。まだ大丈夫な気はするんだけど、行き遅れなのか。
5歳の殿下と公爵令嬢はかわいいといえばかわいいんだけど、やかましいと言えばやかましいかな。特に殿下。5歳でここまでわかるものだろうか。上に立つ者は色々違うんだろうか。ちょっと出来すぎだよね…物語だもんねと思いながら読んでしまった。
短いのでサラッと読めて、ヒーローとヒロインの恋愛もわりとあっさり目な感じでした。