ミモザの告白 5 (ガガガ文庫) [Kindle]

  • 小学館 (2024年6月18日発売)
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本 ・電子書籍 (396ページ)

感想・レビュー・書評

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  • 考えられるツッコミをクセ強キャラの世良が全部担ってくれた感。
    もちろん、綺麗事といったらそれまでだし、合わない(納得できない)人もいるとは思う。
    修学旅行最終日、暴走する息子(生徒)に母と担任の大人力をみた。

    夏希はしみじみいい子。
    JDの西園は実に扱いやすく、やはり凶暴だった。

    次回作も期待。

  • 1巻から5巻までを通しての感想。

    シリーズを一通り読んでみたけど、タイトルからは
    想像できなかった内容だった。
    これも恋愛もののひとつなのかな、とも思いつつ、
    無理にひとつのジャンルにするのも変かな、とも思う。
    最後のシーンも、こういう関係性を何と呼ぶのか、
    名前をあえて付けない関係性なのが良いのかもしれない。

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