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本 ・電子書籍 (161ページ)
感想・レビュー・書評
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暮しの手帖の編集長を辞めてクックパッドに再就職とんでもなく勇気がある方だな
自分のキャリアを1回壊して新入社員としてなんて、勇気と知恵と本当の意味でのプライドがないと無理
それをやってのける方だからこそ、人生においてのピースを沢山お持ちなのだなと
場所はいつも旅先だったの原作の方で、暮しの手帖の編集長という認識だったけれど本当の意味での旅人として再認識詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あまり「生き方」や「自己啓発」の本は読みませんが、こうするべき、ではなく、こんなふう、という押し付けがましくないタイトルに惹かれて手を取りました。50歳を前にコロナ禍になり、自分の今後を考える節目が強制的に訪れ、結果それが働きながら大学に進学するという大きな決断に至りました。周りには「なんで今さら勉強など」という見られましたが、松浦さんの50代からは好きなことしかやらないというメッセージがものすごい味方になり嬉しかったです。友達といるほうが孤独でいよりも数倍辛かったので、これからは程よい距離感を保って、自分が会いたい人に会おうと思います。
人にどう思われるより、人をどう思うかが大切なんだと気持ちを楽にして、軽やかに人生後半戦を生きたいです。 -
50代の気持ちを知りたくて読んでみた。50歳からまた0歳として生きるというのが良かった。お得な感じがした。
何歳になっても心がけることは大きくは変わらないものだと思う。
ストレッチはわたしもやってみたいと思った。思い込みで身体がかたいなら、きっと継続すればよくなる。
また一年後くらいに読みたい -
この本に出会えて良かった‼︎
こんな考え方、生き方があっても良いんだな、カッコいいなって。
これからの、自分の人生のストーリーを思い描く道標となる本でした。 -
「わんぱく人生のスタートです」
50代からはわがままでいい
子どもみたいに無邪気にはしゃぎ失敗なんて知らない
やりたい事はやりたい
これからはそういうのいいなって思った
来年は友だちと旭山動物園バスツアーに行く約束をした
わんぱく大好き
著者プロフィール
松浦弥太郎の作品





