サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・電子書籍 (149ページ)
感想・レビュー・書評
-
宝塚ファンの最果さんが舞台の上の「きみ」を見つめ、オタクの感情をのたうちまわらせる文章にすごく共感できた。推しを「好き」って思うこの感情はいったい何なんだろう。時には高揚感だったり相手からしたら重いだけじゃないか、みたいなモヤモヤだったり。その感情が「祈っている」に近い、という筆者なりの答えが、ひとすじの光に見えて、気持ちが明るくなった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示
著者プロフィール
最果タヒの作品
本棚登録 :
感想 :
