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本 ・電子書籍 (109ページ)
感想・レビュー・書評
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Audibleにて。
民主主義は世界的に見ると多数派ではない。
今の選挙、政治の仕組みが実現するまでには多くの苦労があった。
結果、ネット投票はまだできないにしろ、ちょっと投票に行くだけで国民が政治に参加できるようになった。
投票に参加することだけでも政治家にプレッシャーを与えることができるので、選挙結果そのものに反映されなくても民意を示すために投票に行くべき。
空票には、政策に対する否定という強烈なメッセージ性がある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
うーーーん。昔、行列の頃は好きなタレントさんだったけど、この方の政治家としての思想、発言、あまり理解できないな。もちろん、いまのコメンテーターとしての言い方も。大阪都構想しかり、派閥批判、飲み食い批判然り、どうも統治機構というか形式論にこだわりすぎて、政治家としてどんな国家を目指すか、どんな政策により、何を実現したいか、まったく見えてこない。そっちは二の次と言っているようにすら見えてしまう。
そして、生徒会の比喩を持ち出したところで、全然13歳向けでないと思うのは私だけ? -
新陳代謝って言葉。
なんだか好きです。
澱んでない感じ。
「絶対」はないわけで、だからこそ、常に巡りよくしておくこと。
その過程から政治家だけでなく、国民も学んでいくこと
大切だなあ。と思いました。
スポーツ観戦には、
一度もハマったことないですが、
次、選挙シーズンきたら、ヨドバシのテレビに張り付いていそうです。
あと、個人的に印象に残ったのは、
政治とカネ
が切っても切れない関係である
人間の金銭感覚は麻痺する
いつの間にかカネなしの日常生活には戻れなくなる
の部分です。
改めて、なんで金銭感覚ってバグっていくのかなぁ。と
政治家同士で高級料亭いくより、
一緒にサンドイッチつくって、ピクニックした方が親睦深まりそう、笑
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