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本 ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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魔法を使う森の猫と友人の人間たちとの交流を描くファンタジー。
この巻では初めて登場する魔法学校の卒業生で薬師になった少女と就職先の女主人と猫と町の人との交流と、対比するかのような卒業を迎える魔法少女と使い魔となった白猫との交流を描く。
締めが猫の守護者である「猫竜」への捧げものを皆で探す話のため、大団円感を感じさせる巻。
満足感のある読後感がよい。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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