不倫論 [Kindle]

  • 平凡社 (2024年9月20日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • ・何でそう思ったのか分からないけど(多分前に出てたJ Jの本のイメージがあったのかな)、何となく社会学的な目線が入る様な感じになるのかな、と思っていた。
    ・どっちかと言うと「不倫」について考えてみた事、エッセイに近い様な物だった。
    ・ちょっと自分からは遠い話題…という感じもあったのだと思うけど、雑な読み方をしてしまったかも。
    ・でもあのクセになる様な文体も堪能できて面白かったです。

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著者プロフィール

鈴木涼美

作家。1983年東京都生まれ。慶應大環境情報学部在学中にAVデビュー。その後はキャバクラなどに勤務しながら東大大学院社会情報学修士課程修了。修士論文は後に『「AV女優」の社会学』として書籍化。日本経済新聞社記者を経てフリーの文筆業に。書評・映画評から恋愛エッセイまで幅広く執筆。著書に『身体を売ったらサヨウナラ』『可愛くってずるくっていじわるな妹になりたい』『ニッポンのおじさん』『JJとその時代』、『往復書簡 限界から始まる』(上野千鶴子氏との共著)など。

「2022年 『娼婦の本棚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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