追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~(12) (月刊少年マガジンコミックス) [Kindle]

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制作 : kisui 
  • 講談社 (2024年11月8日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 脱力してしまうギャグと絵柄の応酬で実際気が抜けるのだけど、戦闘に入ると空気が一変し「読み合い」や「駆け引き」をメインとした知能戦が繰り広げられる。力の入れ具合と抜き具合が絶妙だ。タイトルだけ見ると異世界における「追放もの」という昨今では消費されすぎて味のしなくなったジャンルのように見える。そしてそれは間違いではない。しかしコミカライズにあたって上記した部分を高い漫画力でさらに魅力のあるものとしており、のめり込むように読んだ。
    この感覚はどこか冨樫義博の漫画を読んでる感覚に近い気がする。ヒリヒリとした駆け引きと、いつ何時誰かがひどい負傷をしたり死亡したりするのかが予測できない危うさ。危うさを楽しむ感覚。加えて抜け感のある会話の数々。オタク的な風情とヤンキー的な情緒どちらも兼ね備えているために、漫画が好きであれば幅広く刺さる作品であると思う。
    この面白さが原作からあるものなのか、コミカライズによって生み出されたものなのか私にはわからないけれど、”半グレ”という存在をファンタジーの世界に登場させ、彼らの危険性とともに矜持をも描いているあたりに社会批評的な側面をも読み取れ底がしれない。
    というかやっぱりギャグとシリアスのバランスが絶妙すぎる。作者はどういう思考回路でもって漫画を描いてるのだろう。むしろそこが気になる。

  • めちゃめちゃ味わい深い書き下ろしが付いている。ありがたい。

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著者プロフィール

『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~』作画を担当。

「2023年 『追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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