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感想・レビュー・書評
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オバケの夏祭りで絶対絶命の大ピンチに陥ったのは真木君で、泣きついた先は百暗。とくれば、オチはなんとなく。過程はちょっとどころでなく斜め上だったんだけれど、あの人のむちゃくちゃさと結果なんとかなるのは、ムダに長生きしてない結果なのか何なのか。モグラの「人生の一瞬、それも一つの経験と思えば楽しい」に共感を覚えるのは、ちょっとどころでなく危険かもしれない。オバケの祭りのあとは学校祭、そして犬飼家のバースデーパーティーがカオス。筋肉はすべて解決できるのだろうか。はて。
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