出禁のモグラ(8) (モーニングコミックス) [Kindle]

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  • 講談社 (2024年11月21日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • オバケの夏祭りで絶対絶命の大ピンチに陥ったのは真木君で、泣きついた先は百暗。とくれば、オチはなんとなく。過程はちょっとどころでなく斜め上だったんだけれど、あの人のむちゃくちゃさと結果なんとかなるのは、ムダに長生きしてない結果なのか何なのか。モグラの「人生の一瞬、それも一つの経験と思えば楽しい」に共感を覚えるのは、ちょっとどころでなく危険かもしれない。オバケの祭りのあとは学校祭、そして犬飼家のバースデーパーティーがカオス。筋肉はすべて解決できるのだろうか。はて。

  • これゴンじゃないのかな…?めっちゃ気になるんだけどな。奴隷になるのを一瞬ってサラッと言ってしまうのが闇が深いというか怖いというか悲しいというか。
    それはそれとして、声優中村さんは合ってると思うので楽しみだな。

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著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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