勇者の母ですが、魔王軍の幹部になりました。(1)【電子限定特典ペーパー付き】 (RCユニコーン) [Kindle]

  • 徳間書店(COMICリュウ/COMICユニコーン) (2024年11月29日発売)
3.70
  • (1)
  • (6)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 52
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・電子書籍

みんなの感想まとめ

異世界に召喚されたシングルマザーの美穂が、息子を勇者として魔王と戦わせるために奮闘する物語が展開されます。彼女は、13歳の息子を危険な戦いに巻き込むことに強く反発し、思わぬ形で邪魔者扱いされる中、魔物...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  •  一人息子・蓮の召喚に巻き込まれ、異世界へやって来た一宮美穂。蓮の勇者育成の妨げになるという理由で魔物の棲む森に遺棄されるが、リザードマンのガロンやダークエルフのシヴァに助けられ、魔王との謁見まで果たしてしまう。勇者を強引に擁立し、魔王討伐を急ぐ人間たちの目的は……?息子を取り戻すために魔王の傘下で活躍する、異世界母親奮闘記。


     ちっとも続巻が出ないので打ち切りになったのかと思っていたら、出版元を変えて既に7巻も出ているという……。改めて買い直し(泣)

     オッサンが主人公の異世界召喚は結構あるが、おばさま主人公という珍しいパターン。なろう系の常で何かと上手く行き過ぎるきらいはあるが、イレギュラー被召喚者である美穂には別段チート能力も無く、完全な女性ターゲット作品でもないためかイケメン率もそこまで高くなく、わりとのどかに読み進められる。

     結構ありがちではあるが、魔王軍関係者の人柄(魔物柄?)が良く、特にレギュラーのガロンやドワーフ3兄弟などはお近づきになれたら楽しそう。イケメンな魔王もほどよくユルい感じで取っつきやすい。超絶イケメンのダークエルフ・シヴァや、綺麗なおねーさん、可愛い動物さんもいらっしゃったりで、かなり広範囲のストライクゾーンをカバーしている、かも?

     人間側も大半は善人か話せばわかる人々で、悪役さえも根本では道理を解する人物だったりと、ここまで悪逆非道率が低い異世界ファンタジーは初めて見た気がする。
     今後もこの調子でお願いしたい。

     ちょっと気になるのが、展開がかなりスローペースな点。7巻でようやく人間vs魔王軍の開戦が現実味を帯びてきたが、これまでのペースからすると、1巻冒頭の母子の対峙シーンまでは結構掛かりそうな……?
     別居せざるを得なかったために、ガロンの出番も相当に減ってしまっているし、魔王軍幹部のメンバーもこれといった活躍が無いままだし。
     主役であるミホの活躍に注力するのは当然なのだけれど、もうちょっとだけ話を進めてくれんかのう……。

  • アンリミで。

    意外とヘビィストーリー!!
    ちょっと面白いかも。

全2件中 1 - 2件を表示

野山歩の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×