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感想・レビュー・書評
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平和になっていよいよ街作りかと思いきや、ノアの祖母を名乗る婦人が来たという報告からまたまたトラブルが勃発する5巻です
ノアとテオのイザベル大好き攻撃も、おバカ朕様の皇后陛下ラブも相変わらず、ハラハラドキドキするも、妖精たちが手助けしてくれたりして楽しく読み終わりました
本当に黒幕なのか怪しいデルベ夫妻、特に夫人の方は疑惑が募りますが、こちらは次の巻へ持ち越しです詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず可愛いノアに癒される。イザベルからもらったものを大切にして、それを独り占めにしたりしないところなんか特に。イザベルが溺愛するのも自然なことなのかも。と思えるくらい。ノアのために、前世の知識をフル活用して、新しいものを作りまくっているのに、自分の凄さを全く自覚していないイザベル。ちょっと危なっかしいところがあるけれど、相思相愛になったテオがいれば大丈夫かな。と思えるのが嬉しかった。新しい家族が増えても、仲の良さは変わらなそうな3人をずっと見ていたくなった。
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悪魔との戦いに決着がつき、平和に過ごしている公爵一家。銀髪の聖女の噂が耳に入り確かめに行くと公爵の前妻だと主張してきて…。次巻のために色々な伏線が敷かれているようです。
子供と同じ目線の朕(皇帝)が面白いです。 -
前回の最後より少し遡ったお話。相変わらずノアが可愛い。
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