新九郎、奔る!(18) (ビッグコミックス) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 義尚の死から義材の就任のあたりまで、新九郎は京都で苦労している

  • けっきょくここまで読んでしまった。真面目で細かい主人公というのは珍しいよなあ。それにしてもゆうき先生、資料にない話をつくるのがうまい。

  • シリーズ18冊目、表紙はフリーダムな魔法使い▲駿河から帰洛し将軍に挨拶に向かうも門前払い…政元から「義尚はもう長くない」と告げられ、清晃の擁立協力を打診されるが…▼舞台が馴染みの京へ。足利顔と伊勢顔の遺伝が強烈過ぎて歳を重ねると誰が誰だか…ただ楽し♪食えない義政が頼もしく、大御台所は力強い。後世では半将軍と呼ばれる魔法使いの力不足が興味深い…イレブン清晃は掌の上だが。今出川は相変わらず読み浅く、息子は不屈とも流されすいともどちらもイケる性格っぽく期待♪千代丸が可愛い…こどもが良くやるやつだ♪(2024年)

  • 新九郎は常に心安まるときがないのだな、と。

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著者プロフィール

漫画家。1957年北海道生まれ。80年デビュー。『究極超人あ~る』で星雲賞マンガ部門、『機動警察パトレイバー』で小学館漫画賞少年部門受賞。近作『白暮のクロニクル』『でぃす×こみ』『新九郎、奔る!』。

「2019年 『ゆうきまさみ 増補新版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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