迷うな女性外科医 泣くな研修医7 (幻冬舎文庫) [Kindle]

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  • 幻冬舎 (2024年12月5日発売)
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みんなの感想まとめ

女性外科医の成長と葛藤を描いた本作は、主人公・佐藤玲が直腸癌患者の担当として挑む姿を通じて、職業に対する情熱や家族との関係を深く掘り下げています。外科医としての厳しい現実や、女性がこの分野で活躍するこ...

感想・レビュー・書評

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  • 『泣くな研修医』シリーズ第7弾。
    雨野隆治の先輩女性外科医・佐藤玲が主人公。

    牛ノ町病院の外科医・佐藤玲。
    玲は、上司・岩井からある直腸癌患者の担当を命じられる。
    患者は、研修医時代に指導を受けた辣腕外科医・東凱だった…

    女性外科医。
    外科医イコール男性のイメージが強い。
    手術には体力が必要と思うからだろうか⁇
    そんな中、玲は親の願いに応えることなく、仕事に満身する。
    30歳を超えた娘を持つ、親からすると、早く結婚して、孫を、と願ってしまうだろう。
    昭和世代の考え方なのかもしれないが。
    玲には女性外科医の道を極めて欲しいな。
    もちろん、母にもなって欲しいが。
    東凱の言う通りである。
    『生きたいように生きればええ。』

    東凱は研修医時代からの玲の気持ちに気づいていたんだろうな。
    だから、少し距離をとっていたんだろう…

    『泣くな研修医』シリーズ、次は岩井が主人公なんだろうか…

  • 今まではクールな感じだった佐藤玲の視点で書かれた本作。
    このシリーズはどれも面白い!

  • シリーズ初の佐藤先生目線よかった!他の登場人物目線で今後も作品を読みたい。

  • 女性外科医の佐藤玲は医師として七年目を迎えた。上司の岩井から言われた。主治医をやってもらいたい患者がいると。その患者の名前は東凱慎之介だ。佐藤の心臓がドキンと跳ねた。懇切丁寧に指導して貰った先生。東京医科歯科大学病院で現役の外科医をやっている。あの東凱先生が癌とは…。女性が外科医をやっていく悩みも出てくる。家庭も結婚も諦めないといけないのだろうか?

  • 恋愛に興味ない佐藤先生。
    先輩に好意を抱く所に驚いた。

  • 楽しみなシリーズの一つ。

    魅力的な登場人物たちが多く、また今後の展開が楽しみだ。

  • Audibleで聴きました。
    雨野先生の指導医、女性医師佐藤玲先生のお話。
    新人の頃憧れてい想いを寄せていた辣腕外科医東凱の主治医として最期を看取るお話は(⚲□⚲)東凱先生は素敵な先生です。佐藤先生に最期まで人生の悩みに真摯に向き合ってくれて、そんな東凱に若い時の思いが高まって……。。。
    外科医の父が脳梗塞で倒れ、母からは結婚を話をふられ、凛子先生からは妊娠?と悩みを打ち明けられ……悩みを吹っ切れて佐藤先生が改めて外科医としての道を歩んでいこうと決意する。

  • 研修医のテレビドラマを放映しているが、あんなチャラチャラではなく(初回を見ただけだけど)、マジメな33歳の女性外科医の話。ドクターXのようでもなく、外科医として女性としてどのように生きていくのか悩みも多い。著者がお医者さんということもあるのだろうけど、病院の、医師の裏側をみているよう。

  • 今回は雨野の美人指導医の話。
    今までの雨野の青春期とはやはり趣旨が大分違い、より深い感情が描かれている。佐藤玲は実はかつての自分の指導医が好きで、その指導医がいよいよ人生を終えようとシているときに、その感情が爆発する。しかしそれとともに、ますます外科医として鍛錬して生きていくことを決意する。この辺は少し甘いところがある雨野と違って、ハードコアである。

  • 玲先生から見た雨野先生は、ずいぶんのんびりしてる。でも、これまでの研修医シリーズで知った雨野先生からは、あえてそう見せて周りを和ませている気がする。玲先生もクールでシビアな女医から優しい普通の女性へとイメージが変わった作品だった。次は、誰の目から世界を見せてくれるのか楽しみ!

  • 雨野の先輩医師佐藤が主人公
    外科一年目に直接指導をしてくれた東凱が末期癌患者として入院
    女性医師の結婚出産育児に関する葛藤と敬意から愛情を抱いた相手の死
    両親の愛情
    完璧超人みたいな空気を纏っていた佐藤だが、今作では悪い方向に考える俗物みたいになっていた

  • 期待を裏切らない、泣くなシリーズ。なんと、今回は、頼れるキレッキレの先輩、佐藤先生!
    今まで明かされなかった親子関係、そして、師弟関係。東凱先生…。目頭熱くなること、間違いなし!
    また読みたい!!

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著者プロフィール

1980年神奈川県生まれ。鹿児島大学医学部卒。現在は湘南東部総合病院外科勤務。著書に『泣くな研修医』シリーズなどがある。最新作は『やめるな外科医 泣くな研修医4』(幻冬舎文庫) 。

「2022年 『ココロギミック 異人と同人3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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