イグナートの花嫁【単行本版】1(特典付き) (from RED) [Kindle]

  • シュークリーム (2024年12月6日発売)
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感想・レビュー・書評

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  • 前作もそうでしたが、ものすごく繊細な線を描く作者さん。
    寂しいふたりが出会って、これからどうなっていくのか非常に楽しみなところ。

    あまりに繊細な絵柄のため、コマの中でどこがどうなっているのか分かり辛いところがわずかにあったのが残念。でもそれを何重にも上回るほどの美しさで描き込まれている作品。

  • 寡黙な竜×怖いもの知らずの生贄
    「どこにいたって 意味のない命なら――」

    村のしきたりで〈竜の花嫁〉に選ばれた、
    ひとりぼっちの少年・リタ。

    古くから伝わる〈雪山の竜〉の存在は
    今となっては伝説に過ぎないが、村での役割を
    見つけられないリタは、それが口減らしであると悟りつつ
    生贄になることを受け入れる。

    吹雪のなかに一人取り残され凍えていたリタを救ったのは、
    人の姿をした美しい竜・イグナートだった。

    単話から追わせていただいていて、大好きでたまらない作品!
    もりもより先生はやっぱり紙本で読みたい。
    こんなにも繊細で丁寧で釘付けになる作品は先生だけだと思うくらい唯一無二。
    そしてお話も心を溶かしてくれるような優しくあたたかなストーリースです。
    お互い孤独を抱えながらも誰かに必要とされたいそんなお互いがお互いを救済するお話で、体は小さいながらも強い魂を宿しているリタをずっと応援したくなる。
    そして翼、しっぽ、鱗すべてがきれいでかっこいいイグナート。
    一人で生きていく決意をした彼のそばで優しく笑いかけるリタを見る目線が優しくて、しっぽが愛情を描いていてもう全部ぜんぶだいすき。
    二人が幸せに仲良く暮らせますように‥
    単行本出たばっかりだけどもう続きが気になる!
    細かな設定にずっと見ていたいきれいな装飾品、すべて先生のこだわりが詰まってて一生大切に読みたい作品です。

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著者プロフィール

本作がデビュー作品となる注目新鋭。卓越した画力が光る美しく繊細なタッチと、詩のようにやわらかな言葉選びが魅力。

「2022年 『君の夜に触れる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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