ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ Blu-ray通常版

監督 : 阪元裕吾 
出演 : 髙石あかり  伊澤彩織  前田敦子  池松壮亮 
  • ライツキューブ (2025年2月25日発売)
3.57
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感想 : 7
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Amazon.co.jp ・映画 / ISBN・EAN: 4570043176001

感想・レビュー・書評

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  • 3作目。
    「2ベイビー」より好き。
    なんといっても池松壮亮のコミュ障ぶり。
    全員へたくそなのだ。
    ちさとに会わなければまひろはああなっていたかも。
    ……と、いっても、表面上は軽く対応できるちさとよりも、結果的にはまひろのほうが「格闘を通じた肉体的対話」をしているわけだが。ちさとがやけに「忘れっぽい」のは、何かしらの記憶障害だったり……? いや深読みしすぎか。
    チーム戦で組むことになった前田敦子、もまたいい。
    個人的には顔が好きではなく、黒沢清が誉め立てているのを、なんで? と疑問に感じていたが、本作のマシンガンアクションや舌打ちで、よさがようやくわかった。
    押井守が好みそうだな、とも。
    (灰原哀! あと、「神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜」笑!)

    残すは本作のメイキングと、テレビドラマ「エブリデイ!」。

  • 殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさと(高石あかり)と深川まひろ(伊澤彩織)は、出張先の宮崎県で早々にミッションをこなし、バカンス気分を満喫していた。
    ちさとは今日がまひろの誕生日であることに気づくが、次の殺しの予定が入っているため誕生日プレゼントを用意する時間がない。
    ちさとは内心の焦りを隠しながら、チンピラを1人消すだけの簡単な仕事のため、まひろとともに宮崎県庁に向かうが、そこで謎の男がターゲットに銃を向けている現場に出くわす。
    その男の正体は、150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえで(池松壮亮)だった。
    須佐野から冬村かえでの粛正命令を受けたちさととまひろは、先輩殺し屋の入鹿みなみ(前田敦子)や相棒の七瀬(大谷主水)と共同任務につく。
    殺し屋女子2人組のモラトリアムな日常とハードなアクションのギャップで人気を集める、阪元裕吾監督による青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第3弾。
    今回は、最強の敵である冬村かえでに立ち向かう中で、殺ししか出来ないまひろが自分に敗北を味合わせたかえでにリベンジすることで殺し屋としてちさとの相棒としてのアイデンティティを取り戻すリベンジ戦、格闘などでまひろに劣る自分がまひろを守り無事にまひろの誕生日を祝うとちさとが奮闘する誕生日映画としての側面が強く、より青春アクションコメディ色がより濃くなっている。
    宮崎県庁庁舎の階段や長い廊下を生かしたちさまひと冬村かえでのスピーディでパワフルな近接格闘銃撃戦、クライマックスのちさまひと入鹿みなみたち先輩殺し屋vs冬村かえでたちのチームバトルではちさまひたちのお互いの死角を守りながらの洗練された連携アクション、ちさまひvs冬村かえでのリベンジ戦ではナイフバトルあり近接格闘銃撃アクションありの豪華なアクションシーンの中でちさととまひろの強い絆が描かれていてよりエモーショナルで熱いアクションシーンに仕上がっていて、アクションもシリーズ最高。
    ちさととまひろのユルいラブラブな掛け合いだけでなく、ちさとと入鹿みなみの世代間ギャップでぶつかり合いながら次第に共闘していく先輩後輩の交流も加わり、よりヒューマンドラマもパワーアップ。
    孤独を拗らせながら、仲間と強さを追い求める殺しに前向き過ぎな殺し屋の冬村かえでは、ちさとと出会わなかった世界線の闇堕ちしたまひろのようなキャラクター性が、最強最高のラスボスとして最高だし、灰原哀推し過ぎて拗らせた入鹿みなみも愛すべき先輩殺し屋でナイス。
    伊澤彩織や高石あかりや池松壮亮が、ポテンシャルを出し切ったシリーズ最高作。
    宮崎観光映画としても楽しい。
    「生きていてよかった」

  • シリーズの中で1番好きかも!
    ちさととまひるが喧嘩しないでいてくれて、まひるの誕生日と宮崎の南国の雰囲気を満喫しようぜっていうハッピーな気持ちに溢れていて本当に良かった。

    ギャグパートも冴え渡っていて、灰原哀のくだり笑ったなー。 

    いつものように最後の戦闘シーンは苛烈で、主役2人が痛い思いをしているのが辛いので「早く勝って焼肉食べに行こうよ……」と祈りながら観ていた。
    だから映画を観ている間、敵(冬村かえで)のことは単に"ちさととまひるがハッピーエンドを迎えるために乗り越えるべきちょっとした障壁"くらいにしか感じられていなかった。

    エンディングで流れた女王蜂の「狂詩曲」があまりに良くて、その歌詞に聴き入っていたら、「形を覚えては上手くやろうとしていたわ」というところで、
    絶望的までに狂ってて感覚がずれていて周りの人とも信頼関係を築いたりできない冬村が、努力してイカれたノルマを達成したり、なんとか本当の仲間を得んとしていたことが一気に脳裏に蘇った。
    狂っている自分の理念が他人に理解されないという、おかしみのある悲哀。
    まるで人間ならざるものが見よう見まねで人間になりきろうとしている姿を見ているような、そんな憐れみが少し湧き上がってきて、本当に良いエンディング曲というのは自分のような浅い映画の見方しか出来ないような者にも追考させる力を持ってるのだなと思った。

    最初と最後に出て来た少年の謎が気になる。
    あと今作、戦闘の時の構えが可愛い人が多かったね。猫ちゃんの手みたいなやつ。

  • 1が一番でしたね。
    相手にヒットさせない打撃に無理が出てきましたね。違和感ありました。ナイフはちょっと無理でしょ。

    池松壮亮さんは楽しそうに演技されてて何よりです。

  • 大好きなシリーズで、今回もアクションはキレキレだったけどなんかもう一つパッとしなかった気がする。ストーリーなのか分からないけど、ちょっとマンネリなのかも

  • 宮崎県の名所めぐり。

    展開とアクションに目新しさがない。

    あれだけ卓越した者同士だと、銃もナイフもなかなかヒットしないものなのだな。

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